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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

book

「かがみの孤城 上・下巻」(辻村深月)は若さを感じる

かがみの孤城 上 (ポプラ文庫) 作者:辻村深月 ポプラ社 Amazon かがみの孤城 下 (ポプラ文庫) 作者:辻村深月 ポプラ社 Amazon TVCMでガンガンアニメ映画の宣伝しまくりなこの作品。なんと2018年の本屋大賞受賞作で、しかも過去最高の投票数を獲得したとのこ…

「いたこニーチェ」(適菜収)は結局難しくてわからんのです

いたこニーチェ 作者:適菜 収 飛鳥新社 Amazon 以前とある誤解から読んでしまったニーチェの解説本↓ koyan.hatenablog.com 面白かったんですよ、お題のように。でも、2回読んでもまだまだわからない。そう、肝心の要のところが理解できないむずがゆさ、があ…

「月は無慈悲な夜の女王」(ロバート・A・ハインライン)はとても読みづらいのであった

月は無慈悲な夜の女王 作者:ロバート A ハインライン,矢野 徹 早川書房 Amazon う~ん、このブックカバーじゃないんだよね。 www.suruga-ya.jp コチラ↑です。この絵なんですけど、最初気づかなかったんですが、よ~く見ると月から岩石が降ってきてますよね。…

「風が強く吹いている」(三浦しをん)は駅伝が嫌いな人でも読めます

風が強く吹いている(新潮文庫) 作者:三浦しをん 新潮社 Amazon 三浦しをんです。以前、この作品↓で文章がとても気に入ってしまいました。 koyan.hatenablog.com も一度この人の作品を読みたいと思っていたところで、例によって本屋大賞でこの作者の作品を…

「死神の精度」(伊坂幸太郎)は苦手な短編集だけど...

死神の精度 (文春文庫) 作者:伊坂 幸太郎 文藝春秋 Amazon 表題の通り、わたしは短編集が苦手。それは終わるのが速すぎるから。もっと読んでいたい、もっと書いていて欲しい、みたいな欲求が抑えきれない感じです。でもこれって?、と前から疑問を抱いている…

「天地明察」の原作本と映画の感想

天地明察(特別合本版) (角川文庫) 作者:冲方 丁 KADOKAWA Amazon 原作本です。調べてみると2010年の本屋大賞を取っています。わたしが本を選ぶ時の基準はこの本屋大賞。な~んですが、実はこの作品、先に映画を録画していたのですね。 天地明察 ブルーレイ…

「永い言い訳」は終盤ほどグッとくる

永い言い訳 本木雅弘 Amazon 本屋大賞受賞作が続きます。この表紙、映画のソレですけど、この絵、あり得ないんです。まだ映画は観ていませんが、どう使っているんでしょうか、このカット。 さて、原作本です。面白いことにこの映画の絵を見ていても、わたし…

「淋しい狩人」(宮部みゆき)のドラマが録れたので原作を先に読んでみた、ら(唖然)

淋しい狩人 (新潮文庫) 作者:みゆき, 宮部 新潮社 Amazon お題の件、BSの番組表を毎日漁っているのですが、たまたま宮部みゆきの文字を発見。2時間ドラマ「淋しい狩人」です。もちろん原作は未読。先にドラマを観ようかとも思ったのですが、おそらく原作の方…

「そして、バトンは渡された」(瀬尾まい子)は強い娘じゃないんだよ(涙

そして、バトンは渡された (文春文庫) 作者:瀬尾 まいこ 文藝春秋 Amazon 高校2年生の優子。一緒に暮らしているのは森宮さんという20歳(だったかな)年上の男性。血のつながりはないが現在のお父さんである。物語はココからはじまる。 優子は幾度となく名字…

「謎解きはディナーのあとで ベスト版」(東川篤哉)は短編集だった

謎解きはディナーのあとで ベスト版 (小学館文庫) 作者:篤哉, 東川 小学館 Amazon もちろん本屋大賞受賞作から選んだ作品。これ、テレビで櫻井翔がドラマやってたやつだよね。わたしゃ観てないんで知らないんだけれど、つれあいが観ていたらしくて、主人公の…

「中庭の出来事」(恩田陸)は脚本家(脚本(脚本))で混乱必須

中庭の出来事(新潮文庫) 作者:恩田 陸 新潮社 Amazon 久々の恩田陸。最近本屋大賞受賞作品を漁っているわたしですが、コレは確か違う気がする。なんだろ、近くの古本屋さんで見つけたのかな?、それとも山本周五郎賞だから?。覚えてない。 チラっと中を開…

「村上海賊の娘」(和田竜)の景ちゃんはアイドルです

村上海賊の娘 上 作者:和田 竜 新潮社 Amazon 村上海賊の娘 下 作者:和田 竜 新潮社 Amazon 本屋大賞です。ずいぶん前ですが。おかげで安く購入することができるのです。まずは上巻。表紙に後ろ姿を晒すこの物語の主人公、景。大きな目に筋の通った鼻、分厚…

「鹿の王」(神橋菜穂子)は素晴らしい

鹿の王【全4冊 合本版】 (角川文庫) 作者:上橋 菜穂子 KADOKAWA Amazon いや~、この題名、なんだろ?TVCMで見たのかな?。そんときわたしの頭に浮かんだのは、ずいぶん前にドラマでやってた「鹿男」。なんか面白くて観てた記憶アリ。だって頭だけ鹿なんだ…

「魔術はささやく」(宮部みゆき)は手慣れた上手さ

魔術はささやく (新潮文庫) 作者:みゆき, 宮部 新潮社 Amazon 久しぶりの宮部みゆきです。恩田陸と比べれば読んだ量的にはかなり少ないのですが、作品的に印象に残っている感じ。コレとコレとか↓ koyan.hatenablog.com koyan.hatenablog.com そう、ゲーム絡…

「エディプスの恋人」(筒井康隆)でとうとう神が現れる

エディプスの恋人(新潮文庫) 作者:筒井康隆 新潮社 Amazon 読んでからだいぶ日が経ったのは内緒。なぜかね、いや、答えは簡単、読みながらやたらメモを書きまくったから、これをどうやって記事にまとめるか自信がなかったからです。メモも適量を守らないと…

「家族八景」(筒井康隆)は七瀬が主人公ではない

家族八景(新潮文庫) 作者:筒井康隆 新潮社 Amazon さて問題の「家族八景」です。なにが問題かというと、以前ココに感想を上げた↓ koyan.hatenablog.com にて、この作品の主人公である七瀬をメインとした三部作のシリーズものということを解説で知り、なお…

「あの家に暮らす四人の女」(三浦しをん)はとても好き、ファンになりました

あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) 作者:三浦 しをん 中央公論新社 Amazon 古本屋で目に留まった本。わたしは男なのでけっきょく女性のハナシが読みたいんでしょうか?。ハツラツとしたJKが主人公のハナシも好きだし、この作品の裏表紙にあるように、女性の…

「七瀬ふたたび」(筒井康隆)はなぜふたたびなのか?

七瀬ふたたび(新潮文庫) 作者:筒井 康隆 新潮社 Amazon やられましたね~。本を選んでいるときにとある事情(後述)でこの作品を手に取ったのですが、最後まで読んでも題名の「ふたたび」の意味がわからない。悪い予感を持ちながら最後にある解説読んだら.…

「図解でわかる ニーチェの考え方」(富増章成)は面白いよ

図解でわかる!ニーチェの考え方 (中経の文庫) 作者:富増 章成 KADOKAWA Amazon やっとニーチェです。わたしサブスクで漫画読んでるんですが、前にニーチェがパグ?に生まれ変わって現代に復活するという漫画があって、このパグをJKだったかが飼うことになる…

「雪月花黙示録」(恩田陸)はライトノベル?

雪月花黙示録 (角川文庫) 作者:恩田 陸 KADOKAWA Amazon 恩田陸です。でもね、コレはいつもと違う。この表紙絵見てくださいよ。なんですか、コレ?。ライトノベル?。ってわたし、ライトノベル読んだことないんですが、よくアニメの原作になってますよね、あ…

「シーア派 台頭するイスラーム少数派」(桜井啓子)はいい本です

例の上司から借りたコーラン三部作のメモはコチラ↓ 「コーラン 上」(井筒俊彦訳)は不思議な本 - koyanの明石 「コーラン 中」(井筒俊彦訳)は宗教を考えさせる - koyanの明石 「コーラン 下」(井筒俊彦訳)は面白い - koyanの明石 その後に借りたのが、…

「劇画ヒットラー」は読みであり

以前、ヒトラーに関する本を上司より二つ借りて読みました ↓ koyan.hatenablog.com koyan.hatenablog.com で、今回はとある本を検索中にたまたま見つけたこの本 ↓ 劇画ヒットラー (ちくま文庫 み 4-12) 作者:水木 しげる 筑摩書房 Amazon 今手元にないんで詳…

「クレオパトラの夢」(恩田陸)は先読みしたくなる

クレオパトラの夢 新装版 (双葉文庫) 作者:恩田 陸 双葉社 Amazon お題の先読みってのは、こう本を読んでいて、すぐ先の行につい目が行ってしまう、そう、はやくその先を知りたくなるってことです。そんだけ面白いってこと。こんな経験初めてだったので、思…

「まひるの月を追いかけて」(恩田陸)はロードムービー

まひるの月を追いかけて (文春文庫) 作者:恩田 陸 文藝春秋 Amazon またもや、恩田陸です。いやはや、面白いですよ、恩田陸。最近続けて何冊も読んでますが、まるで飽きることがありません。 今回の裏表紙には「恩田ワールド全開のミステリーロードノベル」…

「見るだけでわかる ピケティ超図解」はぜんぜんわかりませ~ん(恥

見るだけでわかるピケティ超図解――『21世紀の資本』完全マスター 作者:神樹兵輔・21世紀ビジョンの会 フォレスト出版 Amazon またまた上司が読んでみ!と言って貸してくれた本。名前は聞いたことあり。フランスの経済学者で、ノーベル賞もとったとか。って勝…

「ヒトラーの大衆扇動術」はリーダー向け啓蒙書

ヒトラーの大衆扇動術 作者:許成準 彩図社 Amazon いくつか前の記事で↓ koyan.hatenablog.com ってのを書いたんですが、その第二弾です。また、読んでみ~と上司から渡された本です。まずお断りしておきますが、この書にも書かれております通り、決してヒト…

「イスラーム国の衝撃」は読みやすいけど難しい

例の上司から借りたコーラン三部作のメモはコチラ↓ 「コーラン 上」(井筒俊彦訳)は不思議な本 - koyanの明石 「コーラン 中」(井筒俊彦訳)は宗教を考えさせる - koyanの明石 「コーラン 下」(井筒俊彦訳)は面白い - koyanの明石 その後に借りたのが、…

「ナチスの発明」はけっこう驚き

ナチスの発明 ―特別編集版― 作者:武田知弘 彩図社 Amazon まずはじめにお断りしておきますが、この本の冒頭にも書かれているとおり、決してナチスを肯定、擁護しようとしているわけではないことを了承の上、よろしければ読んでください。 ロケットにPA(スピ…

「木洩れ日に泳ぐ魚」(恩田陸)はいけない恋?

木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) 作者:恩田 陸 文藝春秋 Amazon はい、恩田陸です。なにやら帯を見ると、本屋大賞と直木賞をW受賞したさくひんだそうな。「続きが気になりすぎて、電車を乗り過ごしました」なんて読者のコメントが書かれております。すごく、期…

「タリバン」(田中宇)でアフガンのお勉強

例の上司から借りたコーラン三部作のメモはコチラ↓ 「コーラン 上」(井筒俊彦訳)は不思議な本 - koyanの明石 「コーラン 中」(井筒俊彦訳)は宗教を考えさせる - koyanの明石 「コーラン 下」(井筒俊彦訳)は面白い - koyanの明石 その後に借りたのが、…