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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「3時10分、決断のとき」お題がちょっとね~

 

 ラッセル・クロークリスチャン・ベイルの名前で予約録画。クリスチャンの方は不眠症でしたっけ?、そう「マシニスト」↓

って、これは衝撃的でしたよね~。もう一度観たい。で、ラッセルさん。この人、いつも「グラディエイター」の方って覚え方してるんですよ。え?、方ってことはそう、もう一人どうしても似た役者さんとダブってしまうんです。ちょっと待ってね、今名前思い出すから。って、思い出せないw。プクッとした顔が似てて、サスペンスとかドロドロした心理モノの作品によく出ている印象の人。あ~悔しい。思い出したら追記しておきます、すいません。

 閑話休題。ラッセルさんはその風格通り、有名な悪党で多くのならず者を率いるボス的な役どころ。クリスチャンは借金を取り立てられて、瀕死状態の牧場をどうにかしようとあがいている家族思いのお父ちゃん役。ちなみに戦争?で片足を失った元スナイパーだった気が。

 200ドルのお金のために、ラッセルボスの護送をお手伝い。3時10分の列車に乗せるまでがお仕事。ってことですよ、お題は。クリスチャンさんはラッセルボスから、もっと金払うから俺を逃がせと提案されます。悩みますよね、そもそも借金のために受けた仕事ですから、もっと大金が手に入るのなら、ね、って。それがお題。ちょっとね~、ダサくないですか、このお題。そもそもクリスチャンさんは生真面目もいいところなんで、そんな悪党の提案なんて乗るわけないんですよ。なのに「決断のとき」って、大袈裟な。

 というわけで、このダサいお題にはがっかりしましたが、なんと邦題だけではなく、パッケージにある通りその時刻そのものが原題にもなってましたね。ダサ(怒られるか?)。クリスチャンさんの朴訥さ、無骨さがさんざん描かれますが、ラッセルボスも本領を発揮?。わけわからない漢として感じる何かにほだされたような行動を取ったりします。内容的には面白いので観る価値ありと思うエラそうなわたし。お題だけ、残念だね~。