言わずと知れた、アレのおハナシ。聖書を読む国の人にとっては、大好きなおハナシなんだと思います。
ラッセル・クロウの息子がノア?、え?、なんて観てたら、ご本人がノアでした。なんか父親と似てて混乱する。
ジェニファー・コネリーの奥さんと、息子が3人。だったかな?。それに襲われた村で助けた少女があのエマ・ワトソン。彼女は長男と結ばれる。
エマに祝福を与える祖父が、アンソニー・ホプキンス。いつもながらに怪しい。
作れそうもないデカい方舟が、この家族と岩みたいな元天使たちによって完成するのも、奇跡の成せるみわざか?。
SFXが売りの一つである作品ですが、わたしゃお風呂でiPadでの鑑賞となるため、その恩恵はそれほど感じられず。ストーリー的には単純なもの。ただ一つ、ノアの決断だけが気になるところ。
というわけで、あまりテンション高くないところをお察しのように、オススメできるほどの魅力は感じられませんでした。残念です、ラッセル。