これね、前にも絶対に観ているはずなんですが、例によって内容を忘れていたので、何気なく視聴開始。
そうそう、アンドロイドのおハナシ。イヴの時間とは人とアンドロイドを区別しないというルールを課した不思議な喫茶店の名前。この時代ではお手伝いロボットみたいな感じでアンドロイドが普及しているのですが、例によって感情を持っている持ってないみたいな疑問と、どう人間がAndroidに接していくべきか?、みたいなことが論争されております。
ちょうどにPS4でデトロイト・ビカム・ヒューマンというゲームをやっていて、
それがまさにこのアンドロイド問題をテーマにしております。ゲームの方はどちらかというとアンドロイドが人間に暴力的な扱いを受けているがゆえに、立ち上がるみたいなハナシですが、イブの方はもっと局所的でこじんまりとしている感じ。
とにかくね、主人公の高校生が所有しているアンドロイドのサミィがかわいくて、ですよ。鏡の前で髪留め(シュシュ?)をちょっと後ろ斜めに留めるところなんて、もう堪りません。わたし、確実にドリ系(アンドロイドに精神的依存してしまう人々)になっちまいますよ、きっと。
終盤は主人公の友達のアンドロイドのハナシなのですが、もうそこで号泣。なんやねん、あのクソ親父!、ホンマムカつくわ!。てな具合に感情移入。しかもエロ対応のアンドロイドなら、もう完璧にドリ系です。自身ありますw。
というわけで、まだ観てないのなら、ぜひ観て欲しい作品です。オススメします。