この題名と言い、リチャード・ドレイファスといい、スピルバーグといい、絶対に前に観ていると思ったけど、思い出せなくて予約録画。冒頭、山火事の消防隊ってことで予感は確信に変わるものの、相も変わらず内容は覚えていないわたし。
あの「ジョーズ」が初見のリチャードが何故かもてる男役をやっている、この違和感。ヒロインのホリー・ハンター、顔をアップで見るとそんな美人じゃないんだけれども(失礼な)、ちょっと遠目にはとてもかわいい。小顔の勝利ってことだろうか?。
そんな二人のいちゃいちゃもすぐに終わる。そうそう、ここでオードリー・ヘップバーンが出てくるんですね。この姿がこの映画のサムネイル的な記憶になっているのかも。
そっちの方も内容もよく覚えていないんですが、いわゆる「ゴースト」的なストーリーってことでいいのかな?。彼女の深い深い悲しみ、でも、また新たな道を歩み始めたときのリチャードの喜び、と寂しさ。そこはさすがに泣けます。号泣。
ふむ、スピルバーグの作品と言えば、なんていうか悪魔的なモノがあるとささやかれておりますが、この作品にもそんな風味はあるのでしょうか?。
というわけで、簡単ですが(ストーリーも簡単なので)、感想は短めに。観ていない人ってなかなかいないと思いますが、もしそうなら楽しめますのでぜひ、どうぞ。