- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: Video Game
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まずは素直な感想。おいおい、コレってストーリーあるのかい?。最初にインフィをクリアしたときのこと。クリアといってもさ、ステージ数めっちゃ少ないやん。それであのチョロっとしたエンディング。ホントに彼女のハナシは終わりなの?って感じ。次のミーフィーもアスファも同じ感想。
そこに登場したのがディングバットですよ。今まで敵方だったゴブリンの戦士です。なんか新鮮。悪魔のような人間どもをバッサバッサと斬ってゆく。動きがシャキシャキしててイイね、ディングバット。もしかしてこれからストーリーが面白くなってゆくんだろかと少し期待。いや、ホンの少しだけだよ、すこ〜し。
インフィのエンディングを見たときは、このゲーム、マジで売っぱらっちゃおうかと思いましたよ。プロモーション用のムービーを見たときの、あのワクワク感はいったいどこにあるんじゃ〜!って。そういえば題名にもなってる99の夜のおハナシもまだぜんぜん語られてない気がする。だから今後に(少しだけ)期待。
売ることを思いとどまったもうひとつの理由は、やっぱ絵の凄さです。緻密な絵がワラワラです。あのリアル感、今までにないよね。逆に言っちゃうと、イイと思ったのはソコくらい。挿入ムービーとかはぜんぜんよろしくないし、声も...
しかしアスファには手こずったですよ。うまく使えない。ミーフィーもリーチが足りない感じで気持ちよくない。それもこれも、わたしが真面目にコンボ技を覚えようとしてないから、なんだろうけどね。インフィのYボタン連打、ディングバットのXボタン連打が単純明快で気持ちイイっす。