- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2005/03/17
- メディア: Video Game
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カジュアルなオブリビオン
某所での情報どおり、プレイした印象はまさにカジュアルなオブリビオン(レポ01)。クエストをこなしていくのがお仕事なんですが、いつやるかは自由。いちおう必須っぽいクエストは色分けされてます。それすらしないとどうなるかは知らないけれど。
フィールド移動は塀や壁等の障害物に制限されているので、オブリビオンのようにまったくの自由ってわけではない。行動自体はまさに自由で、悪いことをすれば衛兵に追っかけられたりするのもいっしょ。他人の所有物って概念もちゃんとある。
女性に話しかけると、頭の上のハートマークがどんどん大きくなって、「わたしが目をつぶっているあいだに、ロマンチックなことして!」なんて言ってくる。そのうち結婚指輪まで要求してくるっすよ。まだ結婚してないけれど、夜の生活の方もちゃんとあるとか!?。
堅苦しくないのがイイ
基本的に雰囲気が軽い。オブリビオンのように、しかめっ面をして画面の文字を読む必要なし。それがうれしい。オブリにないのがアクション。屁をこいたり、高笑いしたり、ヒーローっぽい行動したりなどなど。どうやら民衆にアピールすべきなんだそうだ。まだやってないけど。
名声が少し上がってくると、みんなが拍手してくれたりする。敵をやっつけると「さすがレンジャー!」なんて声をかけてくれる(レンジャーってのは自分で買った称号)。そしてパチパチパチと。なんかコッパズカシイ。
怪しいオヤジに騙されて、変な髪型とヒゲにしてしまったときなんざ、どこいってもバカ扱い。それがおかしくて、しばらくはその風貌でいたくらい。こういうコミニュケーションの設定がとても細かいゲーム。