前に録画しておいたのを鑑賞(上記アマゾンリンクのは「家」がくっついたヤツ)。古典的なホラー映画ってイメージだったんだけど、たしかに古典的。扱ってるのは転生。古典的故か、ちょっとな〜って内容で、あまり楽しめなかったよ。ちなみにアンソニー・ホプキンスが出演してる。髪の毛ふさふさのハンニバルは今とぜんぜんイメージ違うね。
制作年は1977。それより4年も前にあの「エクソシスト」が作られてることを考えると、やっぱ評価下がっちゃう。巨匠ロバート・ワイズ監督の作品なんだけどさ。「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン監督はスゴいと思う。ホラー要素を抜きにしたとても、あの映画はウマい作りだと個人的に絶賛したい。1977年には「恐怖の報酬」が公開されてたんですね→フリードキン監督。むか〜し何度か観ただけだけど、アレも強く印象に残ってるな〜。