- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 発売日: 2005/12/21
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突っ込みどころは目一杯あるんだけれど、わたしがとても気になった点を2つ。1つめは最後まで生き残りそうな女性が中盤でイキナリ死んだこと。もうね、ある意味ショックでしたよ。しかもイイ意味で。こういう(突拍子もない)意外性はとっても好き。
許せないのは2つめ。もうイヤになるくらい人物のアップ映像ばかり。明らかにTVドラマ風のつくり。この監督、実はあの「スポーン」の人らしい。そこにチョコっと期待してたんだけどな〜。CGがそれなりだったのは最近(2004年)の作品だからでしょうか。
そうそう、弁護士ダン役の人(マシュー・ローチ)なんだけど、つれあいが「あの人、ハンニバルで脳みそ喰われた人だよ」と強引に主張。でもさ、この手の映画にそんなメジャーな人なんか出ないでしょ?。それでもしつこく主張するんでググったら、マシュー・ローチ自体は悲しくもほとんどHitなし。つまりハズレ!。ハンニバルの方を調べたら、レイ・リオッタって人でした。マシューの写真がないから、似てるかどうかわからないよね。でも、う〜ん、苦しいぞ!。
というわけで、心の広いホラーファンの人なら楽しめるかもしれません、とだけ書いておきます。わたし?、わたしもそれなりに楽しんだけど、1人で観てたら文句の言い過ぎで声が嗄れてるよ、きっと。