うん、前に何度か観たことあるのは、確か。でも内容忘れたから、また観よう。ハリソンだから間違いないし。という感じで。
ちょっと途中で眠気がさして、あの子誰よ?状態のままラストへ。でもまあ、肝心なのはノーマンだから、ね。
予想通り、出来は確か。ホラーものとして、よくできてると思います。怖いし。
というわけで、あまり書くことができませんでしたが、ハリソンファンなら観ておくべきでしょう。そんなオススメな感じです、ハイ。
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うん、前に何度か観たことあるのは、確か。でも内容忘れたから、また観よう。ハリソンだから間違いないし。という感じで。
ちょっと途中で眠気がさして、あの子誰よ?状態のままラストへ。でもまあ、肝心なのはノーマンだから、ね。
予想通り、出来は確か。ホラーものとして、よくできてると思います。怖いし。
というわけで、あまり書くことができませんでしたが、ハリソンファンなら観ておくべきでしょう。そんなオススメな感じです、ハイ。
エマ・ワトソン狙い。2017年の作品だから、今から3年前のですね。パッケージにもあるように、トム・ハンクスも出ています。それなりに期待しちゃうでしょ。
サークルって何?、ってことですが、アメリカのIT企業が作ったSNSみたいな?もの。そこのCEOがトム。で、エマは新しく入って来た新人。前職と比べて夢のような会社。自由だし、いろんな集まりがあるし、環境良さげだし。
でもね、この会社、最初から妙に圧迫感があったんですよ。それは徐々に正体を表してくるんですが、もうね、途中から見るに耐えられないくらいまで、感じてしまいます。
エマちゃんはしっかり大人になってまして、綺麗だし、かわいい。役者としてもいい具合だと思います。トムの役どころは、んん、ちょっと軽いかな。あまりにジョブズを意識してるみたいだし、やってることが常識はずれだし、当然のように最後には....
というわけで、それなりに楽しめる作品ではあります。前述したように、かなり鬱陶しい雰囲気ではありますが。エマを見たい方には素直にオススメしておきましょう。
前回の「彼女と彼女の猫」との二本立てで予約録画したもの。もちろん狙いはコチラ。うん、絶対に前に観たよな〜と思いつつ鑑賞。はい、何度も観てました。
中国。どこかのお城の皇帝様?かな、その後継問題が表立って騒がしいご時世に、新皇帝のお妃見習いとして、官僚たちが自分の出身地からこれは!という娘を連れてくる。その中の一人が主人公。
彼女は自由奔放で、お堅いことは嫌い。三食昼寝付きの言葉に惹かれてやって来ました。50人?ほどのライバルたちと寮生活。勉学に励み、その数も徐々に少なくなって。
声がね、佐野量子だったんですよ、最後の歌で思い出しました。違和感なく演じていたのは、偉い。新皇帝の方がちょっとたどたどしい。ともあれ、物語はすんなりいかないところが、なんともリアルでいいです。この時間でよくまとめられているなと。
というわけで、とても懐かしい作品でした。十分に楽しめますので、まだの方はぜひ観てください。オススメです。
新海誠の短編アニメ作品。30分です。特に思い入れもなかったのですが、後日感想をあげる「雲のように風のように」と二本立てで放送していたので、知らぬ間に録れていた感じ。
お題のように、とある女性とその飼い猫の話し。まだ少女の頃に母親がもらってきた?子猫。娘のためと思ってのことでしたが、肝心の娘があまりお気に召さない感じ。
時と共に娘は成長し、親元を離れることに。すっかり仲良くなっていたその猫を連れて。猫は彼女以外に懐かないほどになっていました。
そうそう、ナレーションはすべて猫。猫目線でしゃべります。残念ながら人の言葉は理解できず。でもね、そこがまた愛おしい。
オチは書きませんが、マジかよ!って思う間も無く、良いじゃん!と許してしまいます。猫好きなら共感してもらえるかもしれません。
というわけで、猫好きな方にオススメです。
2020年の本屋大賞を受賞したということで、興味本位に電子書籍を購入。本についてはあまり詳しくなく、前から本屋大賞というものが気になっておりました。
小児性愛者。大学生の彼、文(フミ)のことです。彼は自分が特別な人間であることを理解していました。けれど決して対象者に手を出すことはせず、公園で遊んでいる少女たちをただただ眺めているだけでした。
主人公の更紗。サラサと読みます。彼女は小学生。少し前に父を病気で失い、意気消沈した母はどこかへ消えてしまいました。彼女が預けられたのが叔母の家。そこでは彼女自身が受け入れがたい苦痛を、毎日のように与えられていたのです。
この二人が公園で出会い、彼は打ちひしがれた彼女を家に連れて帰ってしまいました。決して手は出しません。一緒に生活するだけ。けれども、これは立派な犯罪です。やってはいけないこと。でもね、このおかげて彼女の心は救われたんですよ。
彼と彼女の存在が世間に知られる日が来ました。当然、彼は誘拐犯として逮捕。彼女は彼の正当性を何度も説明しますが、誰も信じてくれません。それは彼女の心の傷を思っての、大人たちの優しさでもあったのです。
決して受け入れられない二人。そして時が立ち、彼女は19歳になっていました。ある日、彼を、見つけてしまいます。
悲しいお話です。この本を読んでいるわたしは知ってますよ、彼と彼女の関係について。でも、世間では憎むべき加害者と、かわいそうな被害者でしかあり得ません。この貼られたレッテルは決して、変えることができないのです。
というわけで、ついついいつもより書き込んでしまいましたが、収集がつかなくなるので、この辺で。オススメです、ぜひ読んで欲しい作品です。フト思ったのですが、これほど悲しい話なのに、本だと泣けないんですよ、わたし。映画やドラマなど、映像作品ではあっという間に号泣できるのに。活字に慣れていないのでしょうか?。ともあれ、映画化を強く願います。必ず泣きますから。
なんで予約録画したのか、終盤で気付きました。ジャン・レノです。ちょい役で出てましたw
途中、少し期間をあけて観てしまったので、記憶曖昧。肝は20世紀に入って初めての大虐殺、そう、トルコ人がアルメニア人を150万人殺してしまった、という史実に基づいていること。
詳細は分かりませんが、おそらく宗教的な理由だと思います。医者を目指す田舎暮らしの青年が、資金を得るために婚約。その持参金で都会の医学校に。そこで出会った女性に恋します。
いろいろあって、2人は恋仲になるのですが。最後は号泣。思い切り泣かせてもらいました。
というわけで、真面目に作られた作品です。トルコ人と言うと、親日のイメージがありますが、いろいろな側面を持つことも、忘れてはなりません。そう、考えさせられた良作です。
アン・ハサウェイです。この人、日本人について酷いことを言ったという噂があるので、ちょっと馴染めないのですが、綺麗はキレイ。しかも、この作品では前髪パッツンですから、可愛くないわけがありません。美人はお得、ってことですね。
物語は唐突に本題に入ります。ソウルに現れた巨大なモンスター、街を破壊し、人々を殺傷しまくります。で、なぜか、アメリカにいるアンの動きと呼応している。時刻と場所がキーなんですが、なんでそうなるの?、っていう説明が全くなし。
アン以外の登場人物、元彼も、彼氏狙いの男も、どちらもしょうもない。特に後者、はっきり言ってクソ。そんな奴らを相手にストーリーは進むのですが、なにやら25年前の記憶から、このモンスターの出所が判明。判明というか、なんで?の答えにはなっていないけれど、判明w。
コメディーというには、後味悪いし、オススメしにくい内容です。でも、アンが好きならば観るべきでしょう。なんたって、たまらなくカワイイから。
綿谷りさの作品、ということで購入。お話は4つの短編に分かれてます。それぞれ読み終わった時のメモからコピぺ。
おとな 怖い。女の子はそんな目の遭うのが、ままあることなんだろうか?
トイレの懺悔室 何故か記憶に残る作品。怪しげなオヤジのキャラもそうだが、男の子たちの描写が実に自然で、違和感がない。
がしかし、終盤、大人になった主人公があらわれてから、何やら怪しい方向へ。コレが怖いんだ。
憤死 子供の頃、高級なお菓子目当てによく遊びに行っていた友だち?の家。彼女の奔放な性格に圧倒されながらも、他に仲の良い子がいるわけでもなく、ズルズルと。
時は経ち、疎遠になっていた彼女と久々のご対面。彼女は自殺を図ったのだ。がしかし、相変わらず話のそのキャラに、逆に尊敬の念を抱く。
面白いパターンの女子の付き合い方。
人生ゲーム コレも男の子の話し。兄くらいの年上に憧れる気持ちって、実際には口に出さなかったけれど、確かにあった感情。で、ミステリアスなオチがこの作者っぽくなくて良かった。懺悔室でも出てたけど、ミステリアスw。
というわけで、結構ミステリーチックな話も書くんですね、この作者。「おとな」は男にはわからない怖さ、でしょうね。「トイレの懺悔室」はなんとも不可解な終盤でした。「憤死」は単純に視点が面白かったし、最後の「人生ゲーム」は懐かしさが先に出てしまう。よく遊んだから、このゲーム。
オススメですか?、本のオススメってよくわからない…
オードリー・ヘップバーンです。しかもミュージカル。コレって珍しいのかな?、どうなんでしょう?
相手役はあのフレッド・アステア。私の記憶では、踊りの一番上手い人。歌も上手。だけどね、お顔は決して2枚目とは言い難い。オレになんか言われたくはないだろうけれど、イケメンとはちと違う。
そう、この作品最大の違和感は、オードリーがフレッドに惚れること。これ、正直な感想。
見所はやはり、オードリーの歌と踊り。上手くはないですよ、他の人と比べて。共演してた年配のおばさんの方が、よっぽど上手でしたから。
でもね、可愛いから許せるんです、オードリーの歌と踊り。もうそれだけを楽しみに最後まで観た感じ。ストーリーは取り立てて書くほどの意味もありません(すごく失礼)。
というわけで、歌って踊るオードリーが見たい人にオススメします。
イップ・マン第三作目の継承です。香港のとある師匠の悪弟子が、いわゆるギャング勢の配下となり、学校の土地を奪おうと悪巧み。それに対抗するのが我らがイップ・マン、という展開。
相手は悪党ですから、息子たちを人質に誘拐することも厭わない。そうそう、そのギャングのボスが、なんとあのマイク・タイソンなんですよ。ここね、凄くデジャブ。コレも観たことあるんすかね、わたし。
さすがにガチで戦うと、イップ・マンでもタイソンには叶いません。そこでタイソン、悪ボスのくせに「俺相手に3分耐えたらお前の勝ちだ」と妙にフェア。
オーラスは同門対決。それほど強そうなイメージはなかった人と詠春拳?の名をかけて戦います。
というわけで、相変わらず安心して観ていられるデキ。前にも書いたけれど、イップ・マンのキャラのおかげもかなりある。さて、あとは「完結」を残すのみ。どこで観ることができるんでしょ?。
PS. そうそう、あの綺麗は奥さんが...。悲しすぎる。
序章に続いて、第二弾。あまり得意ではないカンフーモノですが、キチンと使ってあって、好感持てます。
さて戦争も終わり、香港で新しい道場を立ち上げるも、生徒が集まらない。やっとの思いで増えてきたところで、今度は勝手に道場を開くんじゃないと、師匠組合から怒られる。
その師匠組合のボスが、デブゴンこと、サモ・ハン・キンポーですよ、なまえ合ってる?。
ウガンダ・トラを思い出しますね、あんな体なのによく動けること。
で、イギリスの悪い奴らとなんやかやとなります。デブゴンがまさかの…。さすがのイップ・マンもヤバそう、という展開。
というわけで、一作目と同様、すんなり楽しめました。オススメです。主人公のキャラがいいんだよね、きっと。
李小龍の大ファンの友人がいるんですが、その影響で何と無く予約録画。そうそう、ブルース・リーの師にあたる人だとか、イップ・マンって人。
で、観始めたのですが、なんか見たことある気がする。三浦役の池内博之が出たときは、確信しましたね、前に観たことあると。まあ、ほとんど忘れていたのでいいんだけれど。
予想していたよりしっかりとした作りの作品。アクションは例によってクンフーっぽいですが、というか、リアル系じゃないですが、許容範囲。
最初、頼りなく見えていた主人公のドニー・イェンも、徐々に貫禄が感じられるように(すいません、この役者さんのこと全然知らなかったもので)。
反日色の濃さが気になるものの、三浦の性格は悪くない。その代わりに佐藤がクソになってます。うん、この手の作品としては、多くの人が楽しめるんじゃないでしょうか。
というわけで、オススメですよ、クンフー嫌いな人にも。ってのは言い過ぎでしょうか?
トム・ハンクス主演、ってことでハズレはないだろうと予約録画。輸送船ですね、大きな。コンテナを甲板にガンガン載せて運ぶヤツ。あんなに大きいのに、船員の数は十数名とかなり少なめ。タンカーなんかだと数人なんだよね、多分。
で、お題の通り船長役がトム。航路としてソマリア沖を航海するんですが、あそこには海賊がいるんですよ。普通の村人やら漁師っぽい人たちが、大きな銃で武装して、お金のために商船を襲う海賊となってます。
当然のようにトムの船も狙われる。小さなボートで追いかける海賊。でっかい船で逃げるトムたち。思ったね、なんで商船の人たちは銃を持ってないのかと。手慣れたヤツがライフルでも持っていれば、ボートに居る海賊たちを近づけさせなくできただろうにと。
でもね、きっと、商船側が武装しちゃうと、海賊側もそれに対抗するために、さらに強い武器を持っちゃうんだろうと。正解かどうかはわかりませんが、わたしにはこの答えしか思いつきませんでした。
結局、乗船されてしまうのですが、いやもう、ヒヤヒヤの連続。怖いです、下手なホラー映画より。実はこの作品、実話をもとに描かれているそうでして、それを知るとあの緊迫感がさらに増してしまいます。
というわけで、さすがトム、面白かったですよ。ラストのシーン、わたしも一緒に号泣してしまいました。なぜかわからないけれど、号泣。とにかく、号泣。オススメです、観てください。
アイルランドの小作人の末っ子がトム・クルーズ。地主に虐められて、まともな生活が送れない。そんなとき父が事故で死ぬ。死に際にトムを呼んで「土地を手に入れろ」と言葉を残す。
ニコール・キッドマンは地主の娘。お転婆で変わり者。彼女は新天地を求めアメリカへ行きたいという。トムは従者として随行。闇のファイトで荒稼ぎするも、一度負けただけで、放り出される。
なんやかやあって、オクラホマの土地を云々。まあね、夫婦ですから(結婚前か?後か?)息ピッタリですよ。ニコールを好きだったんだけど、その理由はお尻。すごく可愛いお尻なんです彼女。でも今回はお色気なし。困ったものだ。
というわけで、大御所二人が出ている時点で、そこそこ楽しめる作品ということです。ハズレでは無い。安牌。で、よければ観てください。
綿矢りさです。またまた若い女の子が主人公で、学生時代から就職したてくらいまでが描かれております。文章は相変わらずハッチャケていて、読んでいて楽しい。ちょっと分かりづらいところもあるんですが、基本、面白かったですよ。
自分が好きなイチ。言い寄ってくるニ。結局アレなんですが、イチに対する乙女心みたいのが独特で、流石に共感はできないものの、そういう思いってあるんかな?、的な不思議な感覚としての面白味がありました。二度言います、絶対に共感できませんが。
ただし、題名の使い勝手がイマイチなのと、ストーリー的なものがほとんどないような内容だったので(すいません、わたしの読解力が無いせいかも)、あ〜ら終わっちゃった、みたいな。
でですよ、実はもう一本入ってまして、「仲良くしようか」ってヤツなんですが、これがまた輪をかけて分かりづらいw。困ったちゃんのわたしでした。今、感想すら思いつかないくらいです。
というわけで、もちっと記憶に残るような作品が読みたいと、正直に思うわたしでした。勝手言ってすいませんです。