あるじゃないですか、~~~2ってヤツに面白いものはない!、ってジンクス(ジンクスなのか?)。でもね、これは十分に面白かったですよ、良かった、よかった。
前作の感想↓、ってアレ?、書いてなかったみたい。簡単に内容を書くと、目の不自由な老人が1人で住む家に、お金を欲した若者たちが強盗に入ったのだが、この老人が戦争経験者のとんでもないツワモノで、逆にやられまくっちゃうというモノ。
Amazonプライムを覗いてて、続編を発見。即視聴。そうそうこのおじいさん。顔ははっきりと覚えてました。だけどなんで娘が居るの?。それも孫みたいに小さい子。後々の説明で、8年前の火事で焼け出された少女を云々ってあったけど、この子の親って前作と関係してた?。まったく記憶なし。
てなわけで、娘が居ます。それは当然のように弱点になるわけで、その娘をごろつきどもが何故か襲うという、今思えば理由は何だっけ?、覚えてないw(書いてて思い出した)。そうそう、その前に帰還兵でもあるかわいい感じの女性が、いともあっさりとコイツらに殺されるシーンあり。怖い恐い。
家を見つけられ、とうとうゴロツキどもがやってきます。最初に飼い犬が犠牲に。この時点で許し難し。前作でどうだったか忘れましたが、今作では相手がそれなりに強い&数が多いので、かなりの苦戦の強いられる老人。そして娘は.....。
というわけで、オチがちゃんと用意されております。なんてひどい親なんだと憤ること間違いなし。今作もとてもハラハラドキドキ、痛そうで目をつぶるシーンも多々ありましたが、面白かったです。おススメしましょう。
おっと、最期のテロップが始まったからって映画を止めてはいけません。最後の最後までちゃんと観ましょう。わたしは何度か巻き戻してそのシーンを確認しました。ほんんのちょっと、ほんのちょっとだけホニャフニャホニャ。3、ありますよw。