随分前に観たきり。久々の鑑賞。ジャン・レノ自体があまり得意ではないので、ずっと遠ざかっていましたが、原点に立ち戻るべく、みたいな気持ちで。
痩せてますね、ジャン。とりあえずの印象。やはり少しクセがあるのですが、なんたって相手役のナタリー・ポートマンが素晴らしい演技をしていますので、見事に引き立てられてますよ。やはりこの映画は女の子が主人公。
終盤でしっかり泣かせてもらいました。彼女があまり泣かないものだから、その分もわたしが号泣。ありがたいことです。
というわけで、誰もが楽しめる作品だと思う。オススメです。