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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「フェイク・シティー ある男のルール」のメモ

 

 キアヌ・リーブスですよ。ついこの間、「ジョン・ウイック」の冒頭を20分ほど観て、こりゃダメだと消してしまったわたしです。うん、刑事モノの暴れん坊って、どれもこれも似たような感じで、あまり好きじゃないんですよ。

 がしかし、コレはなんとなく観続けてしまいました。なんだろ、ただの暴れん坊じゃない何かを感じたんですかね、この刑事に。

 で最後まで観て、うん、なかなか面白かったと。オチも確かに何度か観たようなモノですが、キアヌがね、あまり格好つけていないんですよ、この作品では。そこがよかったのかな?

 というわけで、オススメしておきます。

 

「ニュースの真相」のメモ

 

ニュースの真相 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2017/02/02
  • メディア: Blu-ray
 

 ケイト・ブランシェットおばさま主演。で、ロバート・レッドフォードおじいさんも出てます。あと、デニス・クエイド。

 テレビ局の報道チームが、ジョージ・ブッシュ大統領候補のスキャンダル?情報を入手。綿密な裏どりの後、テレビ放送。

 がしかし、肝心の証拠のドキュメントが、捏造との噂が立つ。

 面白かったですよ。あまりにも単純なことに気付かなかった不自然さはありますが。Wordとタイプライター。少しPCに詳しい人なら、すぐにおかしいと思うでしょう?。でもこのハナシ、実話を元にしている?っぽい。

 というわけで、ちょっと時間が長いけれど、オススメしておきます。

 

 

「トランス・ワールド」のメモ

 

トランス・ワールド [DVD]

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  • 発売日: 2013/09/04
  • メディア: DVD
 

 

 Amazonプライム・ビデオで星四つの高評価だったので。

 観始めた感じは特にお金もかかっていないB級映画。車のガス欠で彷徨っていた妻が、小さな小屋を見つける。そこには何やらサイコパス的な男が。ね、よくある展開でしょ?。

 ココにもう1人、育ちの悪そうな女が加わる。みな道に迷った結果ココにたどり着いたという。

 でですよ、ココで自体が一変する。道に迷った場所が、みなてんでバラバラ。空気が変わったね、作品の。

 ネタバラシはここまで。設定はよく出来てます。面白い。ただ、その後の詰めがなんかイマイチと感じたのはわたしだけでしょうか?。

 というわけで、観る価値は充分にあると思います。オススメしますよ。

「アンノウン」のメモ

 

アンノウン [Blu-ray]

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  • 発売日: 2012/04/25
  • メディア: Blu-ray
 

 リーアム・ニーソンですよ。この人、すっごくくだらないB級映画に普通に出ていたりするから、気をつけないと酷い目に遭うんだけれど、今回はまともでした。

 有名な植物学者が講演先のベルリンで交通事故に。頭部を損傷したため、記憶が曖昧。という不安定な状態の彼ですが、なんと全くの別人が彼本人として存在してます。妻までもがその他人を夫として振る舞う…

 頭の良い人ならココでピンとくるんでしょうか?。わたしはその時が来るまでわからなかった。ちとショック。

 オチはそれなりに面白く、凝ってます。というわけで、オススメですよ。

 

「夜明け告げるルーのうた」のメモ

 

「夜明け告げるルーのうた」 Blu-ray 初回生産限定版

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  • 発売日: 2017/10/18
  • メディア: Blu-ray
 

 これはね、四畳半とか、恋せよ乙女とか、そんな匂いがします。嫌いじゃない。

 どこかの島。人魚伝説。音楽に惹かれて現れた小さな人魚。そしてみんな、踊る、踊る、踊る。そんなおハナシ。

 いろいろとジブリ病が発症しているところも見受けられますが、そして、泣き所が少し難しいですが、面白かったですよ。

 というわけで、犬の人魚がかわいかったので、オススメします。

 

「東京マグニチュード8.0」のメモ

 

Tokyo Magnitude 8.0: Complete Collection [Blu-ray] [Import]

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 Amazon プライムビデオで何気なく見始めたら、面白そうだったので、2日に分けて全11話を鑑賞。

 7年前のノイタミナ枠の作品ですが、全く見ていなかったですね。大地震に襲われた東京。姉弟がお台場のロボット展に。そこから自宅までのストーリー。

 見飽きることなく、最後まで見ることができました。特に最後のところ。もう涙なしには見ることができないのに、つれあいと一緒に見ていたため、号泣することできず。思い切り泣けたのに、残念。

 というわけで、この作品は1人で見てください。そして、号泣しましょう。

 

「レオン」のメモ

 

レオン 完全版 [DVD]

レオン 完全版 [DVD]

  • 発売日: 2013/04/19
  • メディア: DVD
 

 随分前に観たきり。久々の鑑賞。ジャン・レノ自体があまり得意ではないので、ずっと遠ざかっていましたが、原点に立ち戻るべく、みたいな気持ちで。

 痩せてますね、ジャン。とりあえずの印象。やはり少しクセがあるのですが、なんたって相手役のナタリー・ポートマンが素晴らしい演技をしていますので、見事に引き立てられてますよ。やはりこの映画は女の子が主人公。

 終盤でしっかり泣かせてもらいました。彼女があまり泣かないものだから、その分もわたしが号泣。ありがたいことです。

 というわけで、誰もが楽しめる作品だと思う。オススメです。

 

「L.A.コンフィデンシャル」のメモ

 

L.A.コンフィデンシャル 製作20周年記念版 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2017/11/22
  • メディア: Blu-ray
 

 ケビン・スペイシーラッセル・クロウですよ。この二人、どうしてもイメージがダブってしまって、個人的に松たか子松嶋菜々子みたいな感じ。で、まさにこの二人が同時に出ていると言うので、予約録画。

 題名的に以前観ている可能性高いですが、ほとんど記憶がありません。なんとなくケビン役の刑事だけ印象が強かったような記憶あり。

 テレビで目立つことが好きな刑事と、無骨で実直な刑事。特に対比的に描かれているわけでもありませんが、そんな二人の役回り。と言うか、刑事的にはもう一人の方が主人公に近いかもしれません。あのお堅い若造さんね。

 でですよ、パッケージの絵にもあるとおり、 キム・ベイシンガーのおねいさんです。今、年齢を調べたらなんと44歳くらいですね、この映画の時は。いや〜、綺麗です。服の上からしか見られませんでしたが、おっぱいもお尻もみんなかわいい。切れ長でタレ目なお目目もたまらんです。いい女というのは、いくつになってもいいもんです、ハイ。

 というわけで、ストーリー的にも楽しめますし、キムおねいさんも楽しめますので、かなり強くオススメしますよ。

「翔んで埼玉」のメモ

 

翔んで埼玉 通常版 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: Blu-ray
 

  これね、映画が話題になっていたときに、原作を読んだんですよ。まず驚いたのがその古さ。1982年から3回に渡って連載とありますので、なんと37年も前の作品となります。そうそう、パタリロの人ってのもちょっと驚きでした。

 読んでみると流石に古さは隠しきれません。それはそれで時代の流れなので構わないのですが、果たして去年の映画化ではどう対処したのかな?と、思いますよね〜。

 ストーリーは、まあね、パタリロですよ、しょうもなくて、くだらなくて、そして面白い。そんな感じ。

 さて映画です。GACKTだけは配役を知っていたのですが、なるほど、かなりのはまり役。彼しかいないかな〜って感じです。で、もう一人の主人公の生徒会長。最初は誰だかわからなかったんですよ。なんと二階堂ふみっすよ。道理で可愛いお尻だったわけだ。

 彼女とわかってからはさらに愛着が湧きまして、とても良いのです、好きだから。すごいひいき目のレポですが、個人の感想なのでお許しを。

 そして一番笑ったところ。伊勢谷友介の父親。写真だけ一瞬の出演でしたが、なんとJAGUARさん!。腹痛かった。

 ふみちゃんの可愛さに助けられて、昔の都市伝説としての語り方式も良しとして、最後の二段オチもなかなかに笑えましたよ。くだらないけど、面白い作品です。

 というわけで、くだらなさに心の広い方は、ぜひ観てください。

「豹/ジャガー」のメモ

 う〜みゅ、この作品、ディスク化されてないようです、残念。

 フランコ・ネロですよ、あの、「続・荒野の用心棒」で棺桶引きずってた人。懐かしさのあまり、予約録画。

 シリアスというよりはコメディ寄りの西部劇、というかマカロニウエスタン。久々に見たネロさん、いい男。もみあげと髭が格好良い。

 娯楽作品としては良くできているんでしょう、サクサクと楽しめました。後半で出てくるヒロインも、気が強くて美しい。

 というわけで、なんも紹介してませんが、懐かしむのにはうってつけの作品です。

「嘘八百」のメモ

 

嘘八百 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • 発売日: 2018/07/11
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  中井貴一佐々木蔵之介、と言うことで予約録画。古物商ってだけで胡散臭いが、客の方ももっと胡散臭かった。

 イメージ的にはそんな世界だと思うけれど、実際はどうなんでしょうね〜。まあ、わたしはこの世界に手を出すつもりはありませんが。昔の仇を討つ、と言うところが、日本人には心地良いのかもしれません。面白かったのは事実。

 そしてもう一つ。娘役がなんと森川葵ちゃんです。いいね、彼女。演技が上手。

 というわけで、軽く楽しみたい方に、オススメします。

「藁の楯」のメモ

 

藁の楯 わらのたて [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2014/12/17
  • メディア: Blu-ray
 

 邦画として破格のアクション作品という謳い文句にひかれて、予約録画。

 藤原竜也はね、あんな感じだからいいんですよ、合ってます。問題は権力側。どうにもこうにも、ね、ダメですよ。

 ともかくリアル感がない。本庁に犯人を連れてきたシーン、多くの警察官が取り巻く中、なんで山崎努が居るわけ?。あり得ないでしょ?。

 しかも藤原竜也とのドタバタ。何やってるの?、意味わからん!。

 もうね、邦画の糞さを敢えて描いたのなら、それも潔しとしましょう。アレをマジで作っている時点で、ダメなんですよ、まったく。

 と、今回はヤケに頭に来てしまったわたしです。なんですかね、それだけ期待も大きかったのかな?。というわけで、死んでもオススメしません。

 

「ブレードランナー2049」のメモ

 

ブレードランナー 2049(初回生産限定) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: Blu-ray
 

 ハリソン・フォードが出ていたので、予約録画。がしかし、いつもの通り、前作の詳細な記憶は、無し。

 う〜みゅ。3回に分けて観終えましたが、わたしが途中でストーリーを追えなくなったせいもあって、わけわかめです。そりゃそうだよ。

 何かを求めて、彼(主人公)は組織に逆らったはずですが、その何かが思い出せない。あのファーマーの言葉がデカい気がするけど、わからない。

 というわけで、ホント、申し訳ない、観たという記録だけのメモになってしまいました。ごめんなさい。

 

「明日に向かって撃て」のメモ

 

明日に向って撃て! [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2012/09/05
  • メディア: Blu-ray
 

 懐かしさ故ですが、いつもの通り記憶は曖昧、自転車の2人乗りシーンと、最後のストップモーションしか思い出せない、ので予約録画。

 ポール・ニューマンはあまり好きではありません。ロバート・レッドフォードはほどほどに。

 で、久々に観たのですが、思いの外、暴れてない。列車強盗も銀行襲うのも、なぜか紳士的。ポールに至っては、人を撃ったことが無いなんぞとのたまう。

 もっと悪役のイメージがあったのですが、それはミスリードでした。

 というわけで、にっちもさっちもいかない状況に至ります。取り敢えず、復習できたので、良しとしましょう。

 

「十二人の死にたい子どもたち」のメモ

 

十二人の死にたい子どもたち

十二人の死にたい子どもたち

  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: Prime Video
 

 地上波録画。皆さんも観たでしょうか?。なかなか面白かったですよ。

 ただし、設定がおかしい。死にたい若者を集めて、一緒に死のうって集いが開催されるわけですが、死ぬためには全員の合意が必要。そこですったもんだあるわけです。

 死にたいのなら、個々でも死ねるわけですよ。なんでわざわざつまらんことにこだわる奴を、説得しないといけないのか?。

 ココが逆に狙い?、目的?、ってハナシは置いといて、観てて凄い違和感ありあり。お前ら人に文句言う暇があったら、1人で死ねば?、と思ってしまう。

 この問題を除くと(除きにくいほど大きいけれど)、なかなか面白い。推理くんと言葉つっかかり君がなかなかの名探偵。

 そして橋本環奈。出てますよ、環奈ちゃん。そしてもう1人、黒島結菜ちゃん。この子、わたしのお気に入りのアシガール。

 というわけで、次観られる機会があるかどうかわからないんですが、見逃した人にはオススメしておきます。