邦画として破格のアクション作品という謳い文句にひかれて、予約録画。
藤原竜也はね、あんな感じだからいいんですよ、合ってます。問題は権力側。どうにもこうにも、ね、ダメですよ。
ともかくリアル感がない。本庁に犯人を連れてきたシーン、多くの警察官が取り巻く中、なんで山崎努が居るわけ?。あり得ないでしょ?。
しかも藤原竜也とのドタバタ。何やってるの?、意味わからん!。
もうね、邦画の糞さを敢えて描いたのなら、それも潔しとしましょう。アレをマジで作っている時点で、ダメなんですよ、まったく。
と、今回はヤケに頭に来てしまったわたしです。なんですかね、それだけ期待も大きかったのかな?。というわけで、死んでもオススメしません。