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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「ウェス・クレイヴン’s カースド」のメモ

 

ウェス・クレイヴン’s カースド アンレイテッド・バージョン [DVD]

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 クリスティーナ・リッチがお目当て。でも、「アフター・ライフ」同様、顔が少し怖い。やはり「モンスター」のときが全盛期だったのだろうか?。

 狼男モノ。クリスティーナのために作った映画、みたいな感じ。おハナシ的には特に取り上げることもないような気がしますが、ノリだけはお上手!、そんな作品でした。

 残念ながら敢えてオススメするほどとは思えません。ごめんなさい。

 

「アトランティスのこころ」のメモ

 

アトランティスのこころ 特別版 [DVD]

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 スティーブン・キングとアンソニー・ホプキンスの名前で予約録画したと思ったが、いきなりデヴィッド・モースが出てきてアレアレと。そっか、このひとの子供時代のハナシがほとんどだったのね。

 しかも、観たことあるはこの映画、記憶は定かではないけれど…

  父は既に他界し、美しい母(ホントに綺麗な母ちゃんです)との母子家庭。お金が無いと欲しい自転車も買ってもらえない、かわいそうな環境の割に、良い子に育っている男の子。その家の二階にある日不思議な老人が同居することとなる。

 流石のボプキンス、演技力に抜かりはありません。安心して見てられる稀有な俳優さん。

 キングらしく不思議な能力を扱ってますが、それを前面に出すことなく、老人と男の子の友情のハナシとしてまとめております。

 なんで今まで会いにいかなかった?、という疑問は残るものの、なかなかに爽やかな作品でした。オススメです。

ps. そうそう、モースより背の高い爺さんが出てて驚いたんだ、わたし。

「ジョバンニの島」のメモ

 

ジョバンニの島 Blu-ray特別版

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 ジョバンニ、カンパネルラと名付けた途端にフラグが立つ。まさにその通り。悲しい…

    北方四島のお話。歯舞でしたっけ?。遠い地の出来事であり、どこか人ごとでもあります。でも、そこに生まれ、そこで暮らしていた人たちにとっては、決して譲れない問題。当事者、重みが違います。

 予想通り、号泣できました、何度も。わたしは今、ストレスフリーです。オススメです、観てください。

 

「アフター・ライフ」のメモ

 

アフターライフ [DVD]

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 クリスティーナ・リッチの名に惹かれて、プライムビデオ。記憶よりちょっと怖い顔になってたけど、赤い下着姿が可愛かったし、おパイお尻も見られて幸せでした、ハイ、おじさんです。

 リーアム・ニーソンがね出てて驚いたけど、彼って結構なB級映画に出ているから、不思議でもなんでもなし。事実、この作品もB級です(私見)。

 葬儀屋が死体と話せるギフト持ち。交通事故で死んだ学校の先生に、あーだこーだ文句言いながら、式を迎えさせる。

 で、終盤わけわかめなんだけど、結局は…。というわけで、クリスティーナが好きな人だけに、オススメしておきます。

 

「ぼくたちの家族」のメモ

 

ぼくたちの家族 特別版Blu-ray

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 この作品はね、原田美枝子ですよ。元々好きな女優さんだけど、良い演技されてます。

 最近物忘れの激しい母親。もしやアルツハイマーか?、ということで病院に連れて行くと…

 そのあとも、家族それぞれの問題が描写されますが、なんといっても原田美枝子がかわいい。こんなお母さんがと思うと、わたし何度も号泣できました。ありがとうございます。

 というわけで、号泣オススメです(泣ける映画認定)。

 

「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」のメモ

 

イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 [Blu-ray]
 

  コレはね、なかなかの大作ですよ。主演はパッケージの俳優さん、今名前調べますね、そう、ベネディクト・カンバーバッチ。難しい名前だ。前に天才外科医が両手に怪我をして、山奥のお坊さん(女性)に精神を鍛えてもらって超能力みたいので戦う映画あったよね、題名が思い出せね〜。それに出ていた人だ。印象に残る顔。

 数学の天才。天才ゆえ周囲とは馴染めず、子供の頃から孤独だった彼。学校で唯一無二の親友と出会う。がしかし、親友は病に倒れ...。

 そんな彼が大人になって応募した仕事。それがなんとドイツ軍の暗号化マシン、エニグマの解読。毎朝更新される暗号化キー。しかしそれを特には人の手では2,000年もかかるという(そんな感じかな?)。

 集められた天才たちの中でも孤立する主人公。彼は一人で解読マシン、コンピュータの前身とも言える機械を作り上げる。

 コレは史実に基づいたおハナシだそうだ。まさに絶対的な国家機密(英国)。解読する困難さを上回ったのが、解読後の展開。こうするしかないのは、人間のだと思う。

 というわけで、必ず観て欲しい。オススメの塊。

「ホットロード」のメモ

 

ホットロード [Blu-ray]

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 伝説のアニメ云々は置いといて、コレは良いですよ、なんたって能年玲奈がイキイキしている。

 彼女がまた小さい頃、そして中学生の頃でしょうか?、何度か彼女の出演作品を観ています。彼女の役所はだいだい大人を小馬鹿にしたマセガキ。それがピッタシとハマっている。

 ジェジェの違和感は、こんな過去を見ていたわたしには自然なこと。ところがこの作品。昔の玲奈ちゃんがちゃんと生きています。それを見られただけで、満足。

 というわけで、内容無視の感想になってしまいましたが、当然、オススメです。

「PAN〜ネバーランド、夢のはじまり」のメモ

 

PAN~ネバーランド、夢のはじまり~ [Blu-ray]

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 ああコレ、ピーターパンね、と気づいたのは始まってしばらくしてから。相変わらずの鈍さ。

 CGは今時のもので豪華ですよ。ただ、ワイヤーアクションの多用が目に付くのがね、ちょっと。

 男の子は可愛いんだけど、ヒロインがなかなかの骨太で、その可愛さを認識するのに時間がかかった。

 そして黒ひげ。特典映像見て、初めてヒュー・ジャックマンだと知りました。鈍すぎ。

 というわけで、作品としてはまあまあ、暇があったらどうぞ的な感じ。ただし吹き替えはダメだわ。あまりに酷すぎる、特にフック。

 

「祈りの幕が下りる時」のメモ

 

祈りの幕が下りる時 Blu-ray通常版

祈りの幕が下りる時 Blu-ray通常版

 

  コレね〜、まだ14歳だった頃のあの子が、とある男のミニバンに夜出向くところから最後まで、見た記憶あるんですよ。でも、録画したタイトルには「地上波初放送」の文字が。う〜ん、わからん。

 ともあれ、最初からちゃんと観られて良かったです。ちょっとややこしいところもあるけれど、アチコチで号泣させていただきました。松嶋菜々子、良いです。

 男に狂って、借金を残して逃げた母親。それからの人生の悲惨なこと。しかし今は有名な演出家?として、人生を謳歌しているように見える。がしかし。

 というわけで、オススメです。泣きたい人に特に。

「ソード・アート・オンライン オーディナル・スケール」のメモ

 

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- [Blu-ray]

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 随分前に録画して積んでいたのを、久々に視聴。あまり詳しくはないのですが、最初のおハナシが終わった後、ガンの女の子もいるんで、それも終わった後の時間軸と、わたしは推測します、テヘペロ。

 SAOの生き残りの記憶を奪うのが、今回の相手。例によってアスカ?がその対象に。キリトは新しいゲームシステムARにて、犯人を追い詰める。

 オチが非常に単純なところだったのが、ちょっとアレだったですが、十分に楽しめましたし、何度か号泣させて戴きました。ありがたし。

 というわけで、普通にオススメします。

 

「Sweet Rain 死神の精度」のメモ

 

 なんと懐かしい金城武主演映画。2007年の作品です。

 良い男なんですが、最近見ないですよね。ハリウッド俳優なんで、アチラで忙しいとか?。

 もう1人、あの小西真奈美ですよ。ファブリーズのCMも良いんですが、12年前のコニタンはメッチャ可愛いです。目の保養。

 ハナシは他にもありますが、特に感動することもなく。というわけで、コニタンファンは観てください。

「聖の青春」のメモ

 

聖の青春 [Blu-ray]

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 知らなかった、こんな棋士が居たことを。東の羽生、西の村山」とまで言われた、羽生と同期?の天才棋士、村山聖。小さい頃から腎臓の病気があり、長い入院期間を紛らわすために親が与えた将棋版。映画の中のセリフでもありますが、もし彼が病気でなければ、将棋をやっていなかったかもしれません。

 病気のせいもあり、独特の風貌である聖。主演の松山ケンイチは、その彼に寄せるため、20kgの体重増量をやってのけたとか。確かにプクプクに太ってます、松ケン。

 羽生役は東出昌大。あの松ケンが小さく見える。どちらもそれぞれの棋士に似せるよう、細かい演技をしているのが楽しい。

 そして聖は…。彼と羽生の対戦成績は6勝8敗だそうで、最後の対戦のあの悪手が無ければ(たらればの話ですが)、7勝7敗の分けだったのに。

 最後、思ったほど泣けませんでした。彼の生き方に感銘を受けたからかもしれません。オススメです。

「ブルー・リベンジ」のメモ

 

ブルー・リベンジ [Blu-ray]

ブルー・リベンジ [Blu-ray]

 

 原題と邦題が微妙に違うのが、逆に気になるみたいなお題。結果的に邦題に流され、原題に帰結する、そんな作品。

 オンボロ車に住むホームレス。なぜ彼がそうなったのかが、しばらく観ているとわかります。そこから始まる、リベンジ。

 面白かったですよ、観やすいのは出来が良い証拠でしょう。オススメです。

「女子ーズ」のメモ

 

「女子ーズ」Blu-ray 片手間版

「女子ーズ」Blu-ray 片手間版

 

 なんで録画したか覚えてないんですが、出演者が、桐谷美玲山本美月有村架純高畑美希、と知らない藤井美香という人。そうか、それで予約したんだね、きっと。

 わたしの苦手な戦隊モノ。雰囲気としては、あの冴えないサラリーマンがスーパーマンやってたドラマ(堤真一)みたいな感じで、いろんな普通の女の子が正義のヒーローやらされてます。ノリはヨシヒコに近いですね、佐藤二朗の役所がそのまんまだし。

 最初の怪人が新しいiPhone(11pro?)だったのが最大の笑いで、正直、あとはダラダラと観るだけの作品となりました。嫌いじゃないですよ、でも、特に好きでもない。心に余裕があれば観られるみたいな。

 というわけで、好きな女優さんが含まれていたら、観てください。 

「カリートの道」のメモ

 

カリートの道 [Blu-ray]

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 アル・パチーノというよりも、ヴィゴ・モーテンセンの名に惹かれて予約録画。がしかし、ガッツリ、アル・パチーノ映画でした。てか、ヴィゴさん、どこにいたの?状態。後でググって正体判明。マジかよって感じ。

 それより驚いたのが、最後のテロップ2つめの名前。え、ショーン・ペン出てた???。全く気づかないなんて、あり得ない〜!。

 もう、ボケてますね、わたし。あのガーファンクルなような頭髪と、丸メガネの弁護士がショーンだったとは…。信じられない、自分が。

 というわけで、終盤フラグ立ちっぱなしの、てかそうか、初っ端にラストシーンやったんだっけ的な素敵な映画でした。ブライアン・デ・パルマ監督、さすがです。オススメです。