マニアックな知人が貸してくれた映画。すいません、これ、ながら観してしまったので、ストーリーも何もわからなかった。
というか、ストーリーあんの?、って雰囲気だったんですが、ちゃんと見てないのだから、批判は止しましょう。
何やら妊婦に襲いかかるのが、このパッケージの女性。舞台はアパートの一室がほぼ全て。お金かかっていません。って、これも批判か。
というわけで、オススメ云々なしです、ハイ。すいません、ホントに。
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マニアックな知人が貸してくれた映画。すいません、これ、ながら観してしまったので、ストーリーも何もわからなかった。
というか、ストーリーあんの?、って雰囲気だったんですが、ちゃんと見てないのだから、批判は止しましょう。
何やら妊婦に襲いかかるのが、このパッケージの女性。舞台はアパートの一室がほぼ全て。お金かかっていません。って、これも批判か。
というわけで、オススメ云々なしです、ハイ。すいません、ホントに。
映画マニアの知人から借りた映画。なぜ、この作品を貸してくれたのか?。きっと、サスペンスが好きと言ったから、なのか?。しかしこの作品、わたし的には非常に苦手な不条理モノ(個人的ジャンル分け)なんですが...
小さなボートを借りて、夫婦で海釣りを楽しんだ後、どうしようもない役立たず旦那が帰路で迷子になり、港に戻るどころか小さい川を遡っていくという、ホントに見ていていらいらする旦那です、ハイ。
陸に上がり、とてつもなく汚い家を見つけ、中へ。あのね、ソファーにダッチワイフが置いてある家なんか、決して入るもんじゃないんだよ。見事なバカ旦那です。
案の定、頭のいかれた三人親子に拉致され、奥さんが頑張って...。てな内容。この不条理に拘束されたり、痛めつけられたりするところから、わたしは不条理モノと呼んでます。だ、大っ嫌いなんだ、こういうの。
というわけで、悪者側が思ったより抜けていて、それほど苦労しなかったみたいな感じだったので、思いの外、軽く観られました。が、オススメはしません。嫌いだから。
マニアックな知人から借りた映画。何の前知識無しに鑑賞。ふむふむ、ちょっとわかりづらいけれど、どこか監禁された場所から逃げ出した少女のおハナシみたい。
正しいかどうかわからないまま、大人になった少女はとある家族を皆殺しにする。彼女のたった一人の理解者である友人は、ことの重大さに戸惑うが、結局のところその判断に間違いはなく、復讐は成し遂げられた、と思う。
その後の展開で、少し???な部分はあったものの、大筋はなんとか理解。な〜るほど、不可思議が好きな人には、それなりの設定だったわけですね。ただ、究極の目標自体が、ちとアレだったような気がしますが、まあいいでしょう。いいですよ、いいね。
というわけで、後で少しググったんですが、この作品、どうやらリメイクらしくて、このオリジナルの方の作品の方が、とんでもなくやるせないデキだそうです。正直、ソチラを観る自信がありません。変わった作品がお好きな方に、オススメしておきます。
映画マニアの知人から借りた作品。多分、クローネンバーグが好きと言ったところから、選んでくれたと思う。
喫茶店の普通の店主が、二人組の強盗をあっさりと処理してしまい、一躍街のヒーローに。家族のみならず、本人さえ戸惑う状況なのだが、実は彼には秘密があった。というストーリー。
まず第一に、監督がデヴィッド・クローネンバーグであるということ。いや〜、懐かしいですね〜。わたしがまだ学生だった頃、流行ったのが「ビデオドローム」。ちょっとイカれた感覚の映画だったんですが、それが若者に受けたんですね。
その後も監督の名を頼りに何作かレンタルした記憶あり。そうそう、「スキャナーズ」はLD買いましたよ。
それともう一つ、これを書いていて気付いたのですが、主役のおじさん、ヴィゴ・モーテンセンだったんですね〜。エド・ハリスしか知ってる人出てないと思ってましたよ(アホ)。「インディアン・ランナー」懐かしいっすね〜。
で、オチなんですが、それ自体はもっと強烈な映画(映画名を書くだけでオチがわかるから書きません)が存在しますんで、それほどの驚きはありませんでした。見所はやはり、ヴィゴのアクションシーンでしょう。格好いいですよ、スカッとするし。
というわけで、思いの外、有名人が出ていた映画だから、というわけではないんでしょうが、すんなりと楽しめました。アクション&サスペンス好きな人にオススメします。
マニアックな知人より借りた映画。あの「ロボ芸者」(メモ)と同じ井口昇監督でこれが前作となる。
「ロボ芸者」はおハナシがある意味壮大だったため、予算を含め色々と苦しいところが散見されたが、こちらは身の丈にあったというか、無理してないというか、いい感じでまとまっていると思う。
唯一、格闘家でもない姉弟が、なぜか戦う時にその手の動きになるのが違和感ありまくりでしたが、それさえも許せるほど、程よいおバカと、グロと、アクションと人情で、思いのほか楽しめました。
B級映画の入門編として、なかなかにいい作品だと思います。オススメです。
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「わらの犬」という作品に出演している、 スーザン・ジョージが好きだと知人に言ったら、貸してくれたのがこの映画。
ちなみに「わらの犬」はコチラ↓
「わらの犬」では、なんともキュートな奥さん役だったスーザンですが、この作品では見るからにアバズレ女。でもやっぱり可愛い、みたいな役柄。
思い出したのが「トランザム7000」のサリー・フィールド。
彼女の役回りと重なって見える。決して美人ではないけれど、元気があって可愛い、そんな感じ。サリーもわたしの好きな女優さんです。
で、1974年の作品だけあって、主演のピーター・フォンダが若い、若い。肝心のスーザンは、あのギョロ目が全開過ぎて引くシーンもあるんですが、ふと見せる横顔がたまらなく可愛い。
やはり、好きな女優さんです。
作品的には典型的なロードムービーで、追いかけ回す保安官から、ひたすら逃げ回るだけ。そして最後のオチ。わかりやすいけど、物足りないかも。
というわけで、誰か好きな俳優さんが出演しているのなら、オススメします。
いつだか録画しておいた映画。もちろん、ローワン・アトキンソン主演と知っての狼藉、じゃなくて、行為。責任はすべてわたしにあり。
いや〜、面白かったですよ。久々に見た彼も、いい具合に年をとって、貫禄すら感じられそう。ギャグも昔の過激な頃よりも程よく落ち着いていて、とてもしっくりと笑わせていただきました。
書くとことは、このくらいでしょうか?。好きな人にはオススメします。
映画マニアの知人より借りたDVD。レンタル屋には置いてないそうで、以前から探していたのに見つからなかったわけだ。ようやく観られると、かなり期待して鑑賞開始。
簡単に書きます。序盤、中盤までは観ているのが結構辛い。予想はしていたけれど、かなりのキワモノ映画。というか、正直に書けば「クダラナイ」。
でもね、ようやく終盤に入ろうとしたところから、俄然面白くなる。そう、映画の中でもそのクダラナサで遊び始めたからである。
記憶にあるのは、尻から日本刀が伸びて「あ〜恥ずかしい!」と言い出したところ。そうだよ、このノリでやんなきゃ観てられないって。この雰囲気なら、笑えるんです。
というわけで、だんだんと主人公の子がかわいく見えてきてしまったわたしでした。あえて観る人にはオススメします。なんとなく観る人は、観ない方がイイ。そういう作品。
映画マニアの知人から借りた作品。「この作品がセルビアから出たのが凄い!」と言っていた記憶あり。それなりに期待しますよ、ハイ。
始まってみると、どこからどう見てもポルノ映画。てか、主人公が伝説?のポルノ男優ときたもんだ。でもね、いつかきっと、サスペンス風に変わるもんだと我慢して見続ける。
なにやら怪しいプロデューサー?から、新しい作品に出ないかと声がかかる。確かに怪しい、やっとサスペンスか?、と思ったが、ずっとポルノ映画のまま。
そろそろ勘弁してくれ、となってやっと落ちらしきテーマが!。おいおい、それを聞かせたくて今までオレを引き止めていたのかい?、てな感じ。
その後もとんでもない展開が。もうゲンナリ、見たくない、そんなシーンが最後の最後まで続きます。
というわけで、正直に書きましょう、どうでもいいです、この作品。
久々に居酒屋で出会った知人が貸してくれたもの。前作の「ムカデ人間」を観た後、つれあいがレンタル屋に行くたびに、借りてこい、借りてこいとしつこく言っていたにもかかわらず、その答えはなし。どうやら出回ってないらしい。
と言う経緯があって、ようやく観られた作品。モノがモノだけに、そんなにウキウキしながら観た訳ではないですが、それなりの期待感はあり。
地下駐車場の警備員である主人公。背が低く、強烈に腹が出ている。なんか自分を見ているようで悲しい。そしてもう一つ強烈に出ているのが、眼球。彼のキャラを決定づけているとも言えるその目は、まともな人間のそれではない。
彼は前作である「ムカデ人間」を観ている。とても興奮しながら。どうやらとても気に入っているらしい。そして、彼もムカデ人間を作りたいらしい。ちなみに彼はしゃべらない。
ともあれ彼は、バールで人の頭をガンガン殴りながら、またある時はピストルで脚を撃ち抜きながら、ムカデとなる人材を集めてゆく。目標は12人。そして彼の夢は達成される。
という流れですが、当然のようにかなりグロいです。グロいですが、グロさに弱いわたしでもなんとか見られる範囲。そして、汚い。そっちの方がキツい。
主人公はかなりの怪演。彼なくしてはこの作品は成り立ちません。特典映像にも色々入っているので、後でゆっくり楽しんでください。
というわけで、ほどほどのグロさ。奇抜なアイデアは前作と全く同じ。狂気。汚物。そんなモノを見たい方にはオススメします。決して一般人は観ないでください。
まだ観ていないジブリ作品なので、期待度高いまま鑑賞。
う〜ん、序盤の盛り上がりのなさはなんなんだ?。心を閉ざした喘息の少女が夏休みを叔父叔母の田舎で過ごす。 とてもありがちなシチュエーション。海岸の怪しい洋館に惹かれる少女。そこには金髪の美しい少女が...
この辺りの描写にかなりの時間を割いてますが、いかんせん、全く面白くない。初めて「おっ!」と思ったのは、眼鏡少女が引っ越してきたときだけ。「あなたはマーニーなの?」。その言葉にちょっと反応できただけ。
そしてダラダラと終盤へ。オチはいいとしても、それだけの作品に思えてなりません。主人公の少女に感情移入できないし、マーニーに焦がれるわけでもない。う〜ん、やはり面白くない。
というわけで、お勧めできません。あくまでも個人的感想なので、ジブリファンの方、怒らないでくださいませ。
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スピルバーグが絶賛したということです。ピアノって本当に残酷な楽器だと、否、すべての楽器がそうか、頂点を目指すということは、そういうことなんですね。
彼にとってどうなるのが幸せだったのか?、どう生きるのが良かったのか?、そんなことを考えてしまう作品です。自分のように腑抜けた環境で生きている者にとっては、どうあがいても正解にたどり着けそうにありません。
ピアノということで、前に見たアニメを思い出してしまいました。
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こちらの主人公も苦悩しています。
映画として最後までしっかりと楽しむ(苦しむ?)ことができました。おすすめです。
WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ Blu-rayスタンダード・エディション