- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: DVD
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で、特にお気に入りなのがチーター。そしてこの映画の主役もチーター。ってことで予約録画したワケ。う〜ん、ハナシが長い。やっと感想へ。
たしかにかわいいね、チーター。小さい頃に小鳥のようにキュンキュン鳴くのは知ってたけど、大人になってもかわいい声で鳴いてくれます。母親を失った赤ちゃんチーターを偶然拾った親子。その息子が成長したチーターを野生に返すまでのおハナシ。制作会社はディズニーではなくワーナー。
この映画はかわいいかわいいチーターを見るための映画。おまけとしてチーターと心を通わせる男の子、って感じ。このチーター、大人の体格になってるのに、いつも男の子と一緒に居る。しっかりついてくる。お前は犬か!とネコ科のチーターに言いたい。
もっともっと端的に表れているのが、チーターのマトモな食事シーンが全くないこと。おトイレのシーンもない。ホントに飼っているのかよ、とネコ飼いのわたしは思う。いや、飼ってないって、映画だから。だからだから、イイところしか撮っていないワケさ。
よって上記の結論になるんですよ、かわいいチーター映画って。そこを承知で観なくちゃいけませんよ。承知して観て、「う〜ん、チーターってかわいいね〜、かっこいいね〜」と思って欲しい。そんな映画。