- 出版社/メーカー: タキコーポレーション
- 発売日: 2007/01/05
- メディア: DVD
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恋人と別れたばかりで鬱気味の女性。たまたま間違い電話をしてしまった相手から、何度も何度もコールがかかるように。こういう心理的圧迫感、あんまし好きじゃない。コレが序盤の展開。舞台はほぼ彼女の住居だけ。う〜ん、ヤバい、ヤバそう...
ココでようやく刑事登場。でもな〜、なおざりな演出だけってこともあるしね〜。ところがところが、それなりに誠実そうで、それなりに頼れる感じ。お〜、FBIのプロファイリング専門家も来ましたよ、ヨシヨシ!。
思っていたよりマトモな感じでホッとしました。でもね、この映画、大どんでん返しがあるんですよ。コレがとっても微妙。観る時期が時期だったら、その果敢なチャレンジ精神を誉めたかもしれないけれど、この手のオチに強力な免疫がデキてるときだったんだよね。だからすごく微妙。
というわけで、見ず知らずのサスペンス映画としては、まあまあだと思います。発掘派の人向け、って感じかな。