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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「ボブという名の猫」のメモ

 

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 プライムビデオ。猫系ということで視聴開始。ホームレスの若い男性、ストリートミュージシャンとして日銭を稼ぐが、なかなかままならない。彼、実はジャンキーでもあり、必死に更生真っ只中。

 そんな時、野良猫?のボブに出会う。ボブは彼の人生に多大な影響与えて…、というオハナシ。

 もうね、このクラスの作品でも、わたし号泣できます。涙腺果てしなくユルイやつ。おかげでストレス発散出来ました。

  この作品、実話を基にしてまして、最後に実物の写真が映ります。そこでも号泣

 というわけで、おススメです。観てください。

「万引き家族」のメモ

 

 

 どつかで賞をとった、みたいなハナシだけ聞いてました。観る前からあの、よく似た感じの映画、そう「アットホーム」が頭の中をチラホラ。

  で、実際に観ていると、やはり似ている。寄せ集めの家族、犯罪、絆…

 明らかな違いはアットホームが普通っぽい暮らしなのに、こちらは昭和の匂いのするド貧乏。思いました、受賞した理由はこの貧乏さの描写にあるのではないかと。

 ともあれドラマ「ゆとりですがなんですか?」でしたっけ、で活躍していた安藤サクラの演技力と下着姿に感動しましたとさ。

 そうそう、久しぶりに池脇千鶴ちゃんの顔が見れたのが、嬉しかった。

「眺めのいい部屋」のメモ

 

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  古い映画が続いています。今回はコレ。最初作品名から、ヒッチコックのかと勘違いしたんですが、録画を観てみたらなんともゆるい感じのストーリーが。

 どこかの映画サイトでは、コメディーにカテゴライズされていましたよ、この作品。コメディーというよりは、ラブロマンス。一人の世間知らずの少女が大人になる物語。

 と書くと、いい感じっぽいんですが、う〜みゅ、全体的にパッとしません。主人公の女の子、ヘレナ・ボナム=カーターっていうんですか、純粋というか地味。髪の毛がやたら多いし。イマイチ感情移入ができません。

 てか、驚いたのが、わたしの好きな俳優、ダニエル・デイ=ルイスのテロップが冒頭に!。しかししかし、かなり前の作品だけあって、男らしさとは真反対の貧弱もやし野郎って感じの役どころ。困ったね、男臭さをまるで感じられない。

 というわけで、最初の場面、そしてそこに戻った最終シーン。このまとまりはいいものの、中身がすっからかんという印象。おすすめ、しませんです。

「ドクトル・ジバゴ」のメモ

 

ドクトル・ジバゴ アニバーサリーエディション [Blu-ray]

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  初見。なんかですよ、ドクター・ドリトル的なファンタジー期待感で録画したのですが、なんと、ロシア革命でした。優秀な医学生のロシア革命の波に翻弄された一生を描いた作品。

 まず序曲。オープニングに長い楽曲が始まります。そして中盤であの懐かしいインターミッション。なかなかに壮大でがっしりとした作品作り。

 内容的には登場人物の関係がわたし個人的には混乱の極みでしたが、最終面でようやく冒頭のシーンと結びつきます。そしてロシア革命。自由を求めたはずの革命が、なぜにあそこまで人々に不自由を強いるのか?。お金持ちにとってはってこと?。貧乏な人には幸せな革命だったのだろうか?。などと考えてしまいます。

 というわけで、むか〜しの大作に触れたい方にオススメしておきます。

「フィラデルフィア」のメモ

 

フィラデルフィア [Blu-ray]

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  トム・ハンクス主演の同性愛者に対する差別を扱った作品。優秀な弁護士である主人公が、エイズに感染したことから勤め先より解雇される。その裁判を取り扱っている。

 デンゼル・ワシントンがいい感じで主人公を弁護する役を演じています。差別はダメだが、実生活においては歴然と存在している。そんな矛盾のどうしようもない心情を、どう解決して行くのか?、難しい問題です。

 終盤、号泣。有名な作品ですが、まだ未見の人にオススメです。

「手紙」のメモ

 

手紙

手紙

 

 

 東野圭吾の作品。てTVのHDDに勝手に録画されており、?と思ったら沢尻エリカちゃんが出ていたんですね(キーワード登録)。

 途中で、以前に観ていたことを確信する。でもうろ覚えな感じだから、最後までしっかりと鑑賞。

 エリカちゃん、かわいいわ❤️。メインの感想がコレ。もちろん、終盤何度か涙腺がヤバい状態に。でも、かろうじて堪えられました。

 だれかさんが言うには、最近ドラマスペシャルでリバイバルしたそうな。亀ちゃんが主人公らしい。ともあれ、エリカちゃんが出ていないので、どうでもいいハナシですが。

 というわけで、悲しいお話しです。犯罪を犯すことは悪い。でも、その家族にまで罪があるわけではない。当たり前のハナシだけれど、なかなか難しい…。逆になんで難しくなくちゃいけないのか?、そんな作品です。

「いぬやしき」のメモ

 

いぬやしき スタンダード・エディションBlu-ray

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 アニメ版で面白かったので、あまり期待せずに実写版である今作を鑑賞。木梨憲武だし…

 ところがどっこい、うまくまとめてあって面白かったですよ。一番心配していた木梨憲武の演技も、ちゃんと真面目にやっているし、相手役の佐藤健もなかなか良い味出してました。はまり役かもしれません。

 この歳になると、いっそのことあの体に変えてもらった方が嬉しいかも、などと真剣に考えてしまいます。自我さえ保てれば、脳みそがなくてもいいじゃない!、そんな気持ち。

 というわけで、面白かったです。おススメします。

「エイプリルフールズ」のメモ

 

エイプリルフールズ Blu-ray 豪華版

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  こんな感じのギャグ作品はあまり好きではないのですが、なぜかフラフラと最後まで観てしまいました。面白かったんだと思います。

 すでに詳細は忘れておりますが(映画の内容はすぐに忘れる性分)、戸田恵梨香のオタクっぷりとか、相手役のクズっぷり、宮内庁の奥さんの美しさ等々、良い点多し。てか、今キャスト見たら、木南晴夏ちゃんも出てるやん、え?、居たっけ?、ダメだこりゃ。

 と言うわけで、健忘症のメモです、すいません。オススメしておきます。

「アパルーサの決闘」のメモ

 

アパルーサの決闘 特別版 [DVD]

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  ヴィゴ・モーテンセンの名前に惹かれ、予約録画。主人公はエド・ハリスで、やたら格好いいなと思ったら、監督も本人でした。

 比較的新し目の西部劇ですが、十二分に楽しめましたよ。雇われ保安官という立場ゆえに、強くなければ意味がない。この二人は最強クラスです。

 で、途中から参戦したのがレニー・ゼルウィガー。久々に見ましたが、プックラほっぺで妙に可愛い。性格も男がいないとダメ女で、そこがまた可愛い。いやいや、いい感じで目の保養にさせていただきました。

 というわけで、撃ったら死んじゃう世界の恐ろしいお話です。桑原桑原。

「南極料理人」のメモ

 

南極料理人 [Blu-ray]

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  堺雅人目当てで予約録画。何年だっけか、南極の昭和基地じゃない方に単身赴任した男たちの日常。

 料理人としての仕事ぶりは流石で、見ていて矜持すら感じられる。がしかし、他の個性豊かな男たちの中には、とてもじゃないけれど一緒に生活したくない人も幾人か存在するわけで、仕事とはいえキツいもんだと思う次第。

 生瀬が出ているせいか、ちょっと舞台くさい傾向もなきにしもあらず。その点が平気な人なら面白さは十分にあるので、観る価値がないわけではない。

 というわけで、男だらけの生活を見たい人にはオススメしておきます。

「夜は短し歩けよ乙女」のメモ

 

「夜は短し歩けよ乙女」 Blu-ray 特装版

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 この人の絵、そう四畳半神話体系でしょ。好き嫌いの激しそうな絵柄ですが、わたしはグチュグチュと惹かれるタイプ。

 基本、女の子が可愛い。で、思い出したのが有頂天家族。自信ないですけど弁天様出てましたよね。彼女がメッチャ好きでしたよ、わたし。草薙素子の次くらいに、好き。

 というわけで、出てくる人々は四畳半神話体系のキャラで、主人公の女の子がコレまたすんごく可愛いです。

 というわけで、それだけでオススメです。絵を見て大丈夫そうな人は、ぜひ観てください。

「リップヴァンウィンクルの花嫁」のメモ

 

リップヴァンウィンクルの花嫁 [Blu-ray]

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 題名から洋画だと思っていたら、邦画でした。後で知ったのですが、監督は前に観た「花とアリス」の人。

 この作品、明らかに主演の黒木華のためのモノ、と思って観てましたが、まさに事実。先に黒木華に出会っていた監督が、彼女のために書いた小説がその原作とのこと。

 どうりで特別好きでもなかった黒木華が、だんだん可愛く見えてくるわけです。彼女のハマり役、からその先へ。彼女はのびのびと演技しているように見えました。

 長い作品ですが、オススメします。

 

「ソルト」のメモ

 

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 前に絶対に観てるよな、と思いつつも、まったく記憶が蘇らなかったので、予約録画。

 どうやら前に観た記憶の確かさは半々といったところでした。おかげさまで最後の最後まで楽しめました。

  非常にややこしいお話。誰が味方で誰がスパイか?、なかなかに良く出来た設定。

 最後の終わり方が余りにもパート2を意識したものでしたが、続きってありましたっけ?

 と言うわけで、おススメです。

「at Home」のメモ

 

at Home [Blu-ray]

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  竹野内豊主演ということで予約録画。空き巣結婚詐欺の夫婦に、子供達も免許の偽造やら何やらという(忘れた)犯罪者一家。がしかし、ママさんの詐欺相手が本物の同業者だったことから、一家のピンチに陥る。

 各個人のそれぞれの過去を振り返る、よくあるパターンにハマるのですが、それが特に嫌でもなく素直に観ることができました。泣くことこそなかったけれども、それなりに感動。まともに生きてください、みなさん。

「ブラック・スワン」のメモ

 

  バレリーナのお話。主役をめぐる攻防を幻想を含めた脳内映像を絡めて表現されています。ややこしくはあるんですが、圧倒されてしまう何かがありますね。主演のナタリー・ポートマンの名に惹かれて録画予約したのですが、お見事な熱演。この子、バレエやってたんですよね、でなければ、あれほど踊れるわけないですから。

 苦手な人もいるでしょうが、ある種のスポ根モノとして、オススメします。