この映画、前にも観ていたんだけど、いつものように結末を忘れていたので、最後までしっかりと観賞。
安定のトミー・リー・ジョーンズです。イラクから帰還した息子が謎の行方不明。彼は残念なことに、切り刻まれた遺体として発見される。誰が殺したのか?。
いやー、最後の最後まで結末が思い出せませんでした。軍上層部の思惑なんかを疑ったり。逆にスベカラク楽しめましたが、何とも後味の悪い作品です。でも、おすすめ。この重さを感じてほしい。
追記:思い出しました。あのミセスのおっぱい、めっちゃ綺麗でしたよ。
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この映画、前にも観ていたんだけど、いつものように結末を忘れていたので、最後までしっかりと観賞。
安定のトミー・リー・ジョーンズです。イラクから帰還した息子が謎の行方不明。彼は残念なことに、切り刻まれた遺体として発見される。誰が殺したのか?。
いやー、最後の最後まで結末が思い出せませんでした。軍上層部の思惑なんかを疑ったり。逆にスベカラク楽しめましたが、何とも後味の悪い作品です。でも、おすすめ。この重さを感じてほしい。
追記:思い出しました。あのミセスのおっぱい、めっちゃ綺麗でしたよ。
ウッチャンが監督した作品。なんとな〜く雰囲気は想像できるし、まさに想像した通りの作品だったけど、嫌いじゃないよ。ただ、演劇独特の雰囲気は馴染めないけれどもね。
タオちゃんも出てたし、ね。バカバカしくも思えるストーリーを、ちょっと離れたところから、冷静に見つめている視点。その冷めた感じが良かったのかもしれない。
おススメです。
男子高校生のありきたりな会話が主体の日常系作品。その名の通りの「男子高校生の日常」ってアニメが昔あったけれども、そういうの、嫌いじゃない。
キャラとしてはウツミの方が興味深いため、逆に自由奔放なセトの方が難しい立ち位置だとわたしはl思うんですが、そこは菅田将暉 、しっかり演じて好感度高し。少しだけ絡んでくる中條あやめの美しさは、目の保養になります。
というわけで、その手のノリがお好きな方におススメしておきます。
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ちょっと前に観た映画。感想を書きたかったのですが、なにやらSafariの問題でログインできず、今日ようやくその対処法を見つけてこれを書いている次第。つまり、結構忘れた(笑
SF。地球に住めなくなる?、他所の星に居住できる場所を探しに、帰ってくれなくなると知りつつも、何人かの宇宙飛行士によって調査が行われていた、みたいな感じ、だったかな。
いや、なんで忘れかけているのに、敢えて感想を書こうとしているのか?。それはこの作品がとても奥の深い設定がされていたから、だと思うわたし。う〜ん、何が言いたかったのかも忘れてしまった。
なんとなく、エヴァや、古くはナウシカを彷彿とさせるような、そんな感じ。ともあれ観てください。なかなかに面白いはず。そうそう、ディカプリオが出てたっけ。
さて、お気に入りの綿矢りさ。彼女は等身大の女子高生のリアルな描写がとてもすごいと思っております。で、今作。いやいや、ヤバイよ、官能小説かい!、って感じ。
もちろん気に入ってますよ、この作品。ただ最後のところはもう少し、題名のインパクトをより鮮明に生かして欲しかった。と物知らずのくせに勝手に思ってしまいました。
何よりも秀逸なのが、主人公と美雪とのラブシーン。綿矢りさがこう言うのを書けるとは知りませんでしたよ、わたし。女性目線が故の、緻密で正確な描き方。男にはわからない感覚。また深く綿矢りさのファンになってしまいました。
ストーリーもなかなか。心揺れる女子高生のリアルな感じが、ひしひしと伝わってきます。おすすめです、特にエッチな方たちに。
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Amazonプライム。デカプリオ主演だしってことで鑑賞。重篤な精神病患者?を収監する島。そこに連邦保安官としてデカプリオと相棒が乗り込む。一人の女性患者が行方不明とのこと。早速二人は操作に乗り出すが。
昔の記憶のシーンが所々混じってわかりにくい雰囲気はありますが、まあ、大丈夫。わたしの頭でもついていけました。ともあれ、真剣に頑張って観ていた方があとで楽しめます。そう、大どんでん返しですよ。
いいですね、たまにはこういったタイプの映画を観たいものです。おすすめです。
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新海誠監督作品。「君の名は。」がしっくりこなかったことを友人たちと話している時、じゃ〜どの作品が好き?と聞かれ頭をかかえる。で、この作品が録画されていたのを思い出し、もちろん初観賞。
風呂場で鑑賞したため、二回に分けて観ました。そう、ちょうどあのシーン、男の子が女性の足に触れたところでストップ。
いや〜エロい。ヤバいくらいエロい。わたしゃ次の日多大な期待を込めて続きを観ましたが、その後の真っ当な展開にやや興をそがれるも、作品の要求通りに階段のシーンは号泣しましたよ。素直き泣きたかったんです、わたし。
時間が46分?しかないことに気づいたのも後半を観始めた時。やはりあの足シーンはこの作品のピークだったんですね、と個人的に勝手に思ってます。また、そこでピークを迎えたのも、余計な余韻を残さずにいい感じで受け入れられました。
というわけで、勝手に妄想して喜んでます。好きですよ、この作品。
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Amazonプライム。CAIの女の子が頑張ってるって説明を見て、ついつい視聴。ふむふむなるほど、ヴィンラディン暗殺のドキュメントタッチ作品だったんですね。道理で地味な雰囲気なわけだ。
嫌いじゃないですよ、そりゃ最初の方はチト辛かったけれど、後半を過ぎてそれなりにのめり込ませてくれます。緊迫感あり。まあ、そんな感じ。
というわけで、特に印象に残るような作品ではなかったですが、一応忘備録として。
最近読んでる綿矢りさの一冊。中身はこのお題ともう一つ「亜美ちゃんは美人」の二つが入ってます。
で、あんまり記憶がないのですが、一応読んだ証拠を残すためにメモだけを。「かわいそうだね?」は、う〜ん、まあ、主人公の女の子が彼氏とその元彼女に騙されていたという、確かにかわいそうなお話。もっと早くブチ切れてもいいと思うけれども、実際の世の中ではそう簡単に行かないんだよね。わかっていても、信じたいという気持ちが邪魔をする。結局、わかっていた通り。かわいそうというか、悲しいよ、はい。
で、亜美ちゃんですが、頭一つ飛び抜けた美人って、それはそれで大変なんだろうね、わたしには一生共感はできないだろうけれど。こちらはあまりインパクトがないというか、スルスルと終わった感じ。はたから見たらとんでもない彼氏ができちゃったわけですよ。男見る目があるのやらないのやら、そのあたりの設定はよくわかりません。
さて綿矢りさ。女子高生やOLなんかを描かせると、等身大というかさすが女流作家というか、同性をよく描けてるとわたしなんかは思います。読んでても面白いし。だから嫌いじゃない作家さんです。女の子が活躍するお話が好きだから。でも、そろそろ違う作家さんが読みたいですね。
知人に「村上春樹は読んだことない」と告げたら貸してくれた本。なんでも特別な一冊らしい。分厚いわりに字が小さいね、老眼鏡がないと読めないよ。
目次を見てわかる通り、二つの話が順繰りに書かれている。接点らしきものが出てくるのはちょっと先。でも、なかなか交わらない。
壁に囲まれた奇妙な世界。自分の影が連れ去られ、心を無くしていく主人公。そこが世界の終わりらしい。
もう一つ、日本人とは思えないハードボイルドな主人公。計算士と呼ばれる特殊な職業。ある日依頼された現場へ向かうと、怪しげなビルから地下の世界へ、だっけかな?。
長い時間をかけて重なりかけていく二つの話。終盤になって大体の感じはつかめるが、確証がないのでなんとも宙ぶらりんな気持ち。当然、最後にはビシッと重なり合ってくれるもんだと思うじゃない?。でもさ、でもね。
読みで十二分にありましたよ。しかしあの終わり方じゃ、わたしゃ寂しいです。ちゃんと説明してくださいよ、春樹さん。説明というか、事象合わせというか、筋を通すというか、ウンウン、やっぱり説明が欲しいんだ、もっと詳しい。
というわけで、自分的には消化不良な気持ちがなんともかんとも。知人の特別な一冊、はてさて、彼はどう評価しているのでしょうか?、今度返すときに聞きたい。
予備知識なしで観始める。洋画でしたよ、題名的になぜか邦画だと思っておりました。悲惨な事故。DVな父親。家出。黒人差別。そんな頃、あれ〜、この女の子、もしかして!!!、とやっと気づきましたよ。ダコタ・ファニングちゃんでした。役の年は14歳です。
さすがですね、ダコタちゃん。しっかりした演技。周りの役者さんたちもいい感じで、しっかりと何度も泣かせてもらいました。人は号泣することでストレスを発散できるそうです。しかもその効能は一週間続くとか。
閑話休題。というわけで、ヒューマンドラマ的なジャンルに入ると思いますが、苦手ではない方はぜひ観て欲しい作品です。お勧めします。
久々の記事。いくつか映画は観ていたのですが、ちょっと気になったのでメモしておきます。
まず、主演がメグ・ライアンなこと。あまりにも久々に見たので「あれ?、誰だっけ、ニコール・キッドマン?」なんて思っちゃいました。
そして、前に一度見なくなったメグを検索したことあるんですが、容貌的にはあまりよろしくない状態だったと勝手に記憶されていたのですが、この映画、2007年だから45歳ですね、メグが。とても綺麗です。それに驚きました。
題名の意味はよくわからんですが、浮気する夫、反抗期の娘、そして乳がんとどうにも辛い状況に置かれた主婦をいい感じで演じています。
隣におばあちゃんの世話をしにきた若者とも、ちょこっとあるんですが、先には進みません。娘も渡しません。でも、いいんです、それで。
なんかそんな感じで、時には泣きながら観てしまいました。メグ好きにはお勧めだと思います。
Amazonプライム。前作はなかなかに面白かったので、やや期待しつつ鑑賞。がしかし、竹内力はいいとしても、最初の選択シーンからしてヌルい。カウントダウンを何度やるのか?、チャンスは一度だろと思わせる。悪い予感。
そして、戦いの目的がダメ。孤島に引きこもったテロリストをやっつけろと。おいおい、仲間同士がガチの殺し合いをするからこそ、盛り上がったのが前作ではあるまいか?。周りがみんな敵から、協力プレイになってしまった悲しさよ。
監督が深作欣二(遺作)だけあって、全体的に濃い演出。それはいいとしても、筋が、筋書きが違うだろと思わざるを得ない。残念。
最後にワレメちゃんが見えたのだけ、ビックリ。オススメはできませぬ。
Amazonプライム。アニメで面白いのと探していたら目に入ったのがコレ。イメージ的にゲームでやってたGRAVITY DAYSとダブル感じ。
逆さまの重力が発生している世界が二つ。本来の地上と思われる世界は、独裁者による統治で、厳しい規律を守らなければならない窮屈な世界。逆さまの世界は、こちらもタブーはあるものの、人々の心は自由な感じ。その逆さまの世界からパテマという少女が地上へと落ちてしまう。その先で出会ったのが学生の男の子。
空に落ちるんだから、とんでもなく怖いですよ。わたし、高所恐怖症なのでよ〜くわかります。絶対に無理。その怖さも物語の重要なパーツとなっており、話的には面白いのですが、パテマが愛されキャラすぎるのが、少し鼻につくような気がします。
で、オチがありまして、それは終盤のお楽しみ。気楽に見られるアニメ映画です、オススメです。
Amazonプライム。昔アニメで見た記憶があったので、懐かしさに負けて。
どうぶつの森やりながら見てたので、内容はイマイチわからなかった。ちゃんと見なければダメだよね。
反省とともに、忘備録として。