予備知識なしで観始める。洋画でしたよ、題名的になぜか邦画だと思っておりました。悲惨な事故。DVな父親。家出。黒人差別。そんな頃、あれ〜、この女の子、もしかして!!!、とやっと気づきましたよ。ダコタ・ファニングちゃんでした。役の年は14歳です。
さすがですね、ダコタちゃん。しっかりした演技。周りの役者さんたちもいい感じで、しっかりと何度も泣かせてもらいました。人は号泣することでストレスを発散できるそうです。しかもその効能は一週間続くとか。
閑話休題。というわけで、ヒューマンドラマ的なジャンルに入ると思いますが、苦手ではない方はぜひ観て欲しい作品です。お勧めします。