- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2008/10/22
- メディア: DVD
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で、前回の燕のおハナシ。巣から追放されて鬼となってしまった燕の雛(でしたよね?)、その姿がなぜにかわい子ちゃんなんだろか?ってのが引っ掛かります。もちろん、あの「鳥」と書かれた目隠しを取るとそこには恐ろしい形相の鬼の目が!、って展開があるのではと見守っておりましたら、しっかりそのままかわい子ちゃんでした。
わたしは思いましたね、できるなら容姿に頼らずにええハナシにして欲しかったと。だって妖怪なんですから、彼女は。その辺のシビアさから目をそらさずに描いてこそ、わたしの愛する妖怪モノなんだと(勝手な)。でもまあ、イイですわ。雛ってのはそもそもかわいいものなんだし、しっかり楽しませてもらいましたから。
何が言いたいんだか...
追記:燕少女のあとはかわいい子ギツネときましたよ。見た目の可愛さに重点置き過ぎな気が。