「シャッフル」のメモ

シャッフル [DVD]

　久々のレンタルDVD。画面に登場するのは、あのサンドラ・ブロック。奥さんやらせたら右に出る人は居ない、な〜んて印象の人。で、今回も奥さん役。新居やらなにやらで、あれ？、これって前に観てなかった？、と思っちゃったほどのイメージ通りの配役。しかも、突然の旦那の死。まさかね、観てないよね（観てない）。
　作品を半ばまで観た時点でようやく題名の意味がわかった気がしました。なんだろ、寝る度にかな？、旦那が死んでいたり生きていたり。そう、人生がシャッフルされている感じ。先日の「今日も僕は殺される」（メモ）もそうだけれど、なぜかこの手の映画に当たりやすい今日この頃。
　でですよ、情報を整理しはじめた彼女のおかげで、なんとなく辻褄があってきたような気がしたんですが、やはりワケワカメのまま終焉を迎えてしまいました。おいおい、やはり・・・
　というわけで、酔っぱらいを言い訳にはしたくないのですが、わたしのチンケな脳味噌では意味がよくわかりませんでした。が、いちおうサスペンス仕立てなので観ていて楽しめたのは事実。わからないのに楽しめる、そんないい加減な見方ができるようになったのは、やはり歳のせいでしょうか？。おやおや、Amazonのカスタマーレビューのみなさんはガッツリ理解していらっしゃるようです。う〜、悲しい。