つれあいが借りてきたレンタルDVD。しっかり「感染」とセットだし。好きだよね〜、ホラーが。で、夕べはホッピーに酔いながら「予言」を鑑賞。冒頭のテロップを見てビックリ!。
原作
つのだじろう
「恐怖新聞」
知らなかったよ、これって恐怖新聞だったんだ...。いや、別にイイんだけど。問題はソコじゃない。主演がなんと酒井法子なのだ!。しかもその旦那役が三上博史!。コッチの方がショックでかい。はっきり言ってあまり好きではない二人。でも「呪怨2」よりも少しは演技がマシになってたかな、のりピーは。三上は.........(なにも言うまい)。
こちらが公式サイト。しかし何の予備知識もない人だね、わたし。あっ、小野真弓が出てるのは知ってたよ。
というわけで、強敵の香りプンプンだったんだけど、なんだかんだ言ってけっこう楽しめました。全体を通して、いかにも日本のホラー映画らしい雰囲気がキレイに出てたし、特殊効果にあまりこだわらなかったのもイイ方向に受け取れるし。この監督、ナカナカです。
最近年のせいかすっかいグロ系に弱くなってます。例の顔のない小野真弓には耐えられたけど、交通事故のシーンは心臓に悪いくらいドキっとする。カメラ固定の画面をダンプがバシッ!と一瞬で横切るヤツ。あれ、ダメだ。
さて、今夜は「感染」です、たぶん。「予言」と「感染」の監督対決、どちらに軍配が上がる?。