あれですよ、クリスマスキャロルってんですか?、スクルージって言うんですか?。ディケンズの本が原作。過去・現在・未来のゴーストが金持ちだけど心貧しい男を振り回して改心させるやつ。
なんでわざわざ観たかというと、ビル・マーレイだから。ずっと昔は嫌いだったんだけど、日本を舞台にした映画、題名忘れちゃったんですが、それ観て好きになったんで、今回も予約録画したわけです。
で、すいません、また好きじゃなくなったかもしれません。嫌いって程じゃないですけれど。まあどうにもこうにも悪の強い俳優さんですね、あの若いころのロングヘアーの似合わなさといったら、そりゃもう!。好みのわかれる典型的な人かもしれません。
というわけで、内容的にどうということもなく、そうそう、現在のゴーストのぶりっ子おばちゃんの暴力振りがなんか面白かったですよ。という感想だけです。もちろん、最後は涙が出ちゃいましたが。メモとして。