東野圭吾原作。この人の本は読んだことがありません。なんでその映画を予約録画したかというと、おそらく阿部寛と柄本明の2人に惹かれて、ってことだと思う。
公立なのかな、どこかの生物研究所みたいなところ。1人の研究者がこの世で最強の炭疽菌を見つけてしまい、なんだっけかな?(すいませんよく覚えていない)、クビになってこの炭疽菌をばらまくぞと研究所を脅迫。スキー場のどこかに10度くらいで解けちゃうビンに炭疽菌を入れて、目印のぬいぐるみの下の雪の中に埋めてあるよと。そうそう、4日しかビンがもたないとも言ってたっけ(すいません適当で)。とにかく発信機も付けていたので、よかったら探してねと。三億円くれたら埋めた場所を教えるよ、みたいな。
で、その犯人が交通事故だったっけ?、死んでしまう。研究員の1人である阿部寛が、所長?の柄本明になんとかして見つけ出せと。警察なんかに知れたら俺たちの未来はないぞ!と。ま、そんな感じ。
ホント、適当ですいません。観ている分にはそれなりに面白いっちゃ~面白いんだけど、ちょっと薄いというかなんというか。自分との相性だと思います。なもんで本当に忘備録としてだけのメモとなります。てか、いつもそうだけど。
というわけで、柄本明はいいね。味があって。阿部寛はダメ親父を熱演というか、いつもの感じというか。息子が反抗期でうるさい。ムロツヨシがムロツヨシ(変人ってことか?)。堀内敬子が可愛かった。眼鏡は偉大なり。おススメするほどじゃありませんでした、残念。