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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「ドメスティック・フィア」はよくある新パパの恐怖

 

 久々にトラボルタなんぞ、と思いつつ予約録画。題名からお察しの通り、ドメスティックなアレですよ。

 息子が大好きなんだけれども、夫婦は離婚、てな状態のトラボルタ。それにしても太りすぎじゃなかろうか?。役柄とかそういうんじゃないし。

 てな感じでもう言葉に表れちゃってますんで、書いちゃいますが、あまり好きなタイプの作品ではありません。よくあるタイプの自分の神経に無遠慮に触ってくるような構成で、正直、途中で観るのやめようかと思ってしまった。

 なんで元妻は町に来てまだ2年の、素性もわからないただの金持ちをあれほど信用するのか?。町に至っては表彰するくらい。少しは調査でもしなさいな。その不自然さが鼻につく。

 真実を知るのは、殺人を目撃した息子だけ。ずっとその状態。またこの息子、虚言壁のある自己主張の強い性格なのに、殺人犯と一緒に暮らすとかどうかしている。家出してでも離れるだろ。後半は大好きなパパが殺されるという恐怖があったから、まだ理解できるが。

 というわけで、なんとなく最後まで観れてしまう作りではあるものの、なんで観ちゃったんだろうとモヤモヤする感じ、わかります?。そんな作品です。おススメは、しません。