やっとニーチェです。わたしサブスクで漫画読んでるんですが、前にニーチェがパグ?に生まれ変わって現代に復活するという漫画があって、このパグをJKだったかが飼うことになるんだけれど、いい事言うんですよ、このパグ、てかニーチェか。
JKのまわりで人間ドラマがあるんですが、そんな悩んでいる人に対して、すごく納得できるというか、腑に落ちるというか、含蓄のあるアドバイスをくれるんです、このパグ、じゃなくてニーチェ。
ちょっと検索。え、ええええ、ええええええええ!?。コレですか?↓
マジか!。リアルタイムで間違えてたわ。ニーチェじゃなくて、サルトルやん!?。こりゃもう、笑うしかない、ハハハハハハ(涙。
歳は取りたくないものです。でもね、ニーチェ、面白かったからいいんだもん。あとでサルトルも読むんだもん。
閑話休題。前段、無視。ニーチェって。正しいってどういうこと?。この答えはまさにわたしがサルトルから学んだことそのもの。ひねくれた心のルサンチマン。その先にあるのはニヒリズム。まさにわたしは能動的ニヒリズム。
目標である永劫回帰にはまだまだ到達できませんが、運命愛もイマイチ実感がわきませんが、超人にあこがれて生きるのもいいもんだと思いました。ニーチェ、好きです。
というわけで、前にもアレですよ、図解のヤツ↓
で思ったんですが、図解、要りません。見なくていいし、読まなくていいです、図解。ホントに意味がない、まったくわかりやすくしてくれてない図解です、ピケティもニーチェも。
実はこのニーチェ、2回読んでます。1回だけじゃよく理解できなかったもので。もちろん2回目は図解のページはすべてすっ飛ばしましたよ。おかげでスムーズに読むことができました。アレですね、きっと。編集が勝手に後追いで描いてるんじゃないでしょうか、図解。だから的を射てないし、わかりやすくもなってない。
というわけでの2回目ですが、いいもんです、ニーチェ。「ツァラトゥストラ」なんかも読んでみたいけど、難しいんだろうな。それより、サルトルの入門書、読みます。