おそらくクリント・イーストウッドの懐かしい西部劇ということで予約録画したんだと思いますが、なんとあのシャーリー・マクレーンが出てましたよ。といいつつ、前にたぶん観てます、たぶん。
わたしの一番好きな映画は「アパートの鍵貸します」。そう、シャーリー・マクレーンですよ。なんたって若い彼女の魅力と言ったら、たまらない。かわいい。すごく好き。
で、今調べたんですが、アパートの彼女は26歳。この映画はその10年後でした。そう、ちょっとおばさん化してるなと思ったんですよ。でも初っ端の半裸シーンはうれしかったけれど。
というわけで、シャーリーについてはうれしさ半分。けっきょくやはり、クリントの格好良さがすべてと言っていいと思います。かの名作と名高い「夕陽のガンマン」の数年後という作品になります。
シャーリーとのやりとりがずっと続き、最終的には目的であったフランスの騎兵隊?をやっつけろ!って形になっております。でもですね、お題の真昼、どう考えてもおかしい。フランス軍に攻め込んだのは夜ですよ。なんで真昼の死闘なんだか、ぜんぜん意味わかりません。
というわけで、とにかく格好いいクリントが観たい人におススメします。もう、だた、それだけ。