もうね、このお題だけで苦手な映画だなと思うわけですよ、わたし。何というかちと頭のおかしい人の理不尽な迷惑行為って、観てても全く楽しめないんです。なのに何故、予約録画したのか?。それはもう故人となったロビン・ウィリアムスに敬意を表して。ロビンも苦手な俳優さんだったんだけどね。
家政婦のおばさんとか、川沿いに住むホームレスとか、博物館の将軍とか?、いくつか記憶があるロビンですが、正直好きではなかった。ま、それは置いといて、ですね。
妙に綺麗なスーパーの写真屋さん。角を90度に曲がるロボットのような販売員。改めて思ったけど、写真のプリントって、一枚一枚店の人にガッツリと見られちゃうんだよね。変な写真ばかり撮っていた子供の頃のわたしは、どう思われていたのやら?。
閑話休題、てか、ハナシが進まない。やっぱ嫌いなんだよね、この作品も。
お気に入り客の人妻。写真から家族のことも丸わかり。この時点で、ないわ〜…
子供は見抜くんだよね、この人は寂しい人だって。その家族と近づきたくて嘘を重ねる。やだね〜、見てられない。そんな人妻の旦那がなんと浮気。金持ちはダメだよ、金余ってるから(僻み)。
というわけで、最後まで頑張ってみましたが(冒頭にその理由が)、結局は観なければ良かったと後悔するのみ。わたし的には絶対にオススメしません、キッパリ。