1988年の作品。そっか、ニコールが21歳の時の映画だね(多分)。そのニコール・キッドマンが目当てで予約録画。なんたってお尻がかわいいからね〜。
若いのか?、ニコール。欧米人だからかなり年齢よりも上に見える。でもまあ、体はムチムチのプリンプリンでヤバいです。小さめの胸もいいね。やたら背が高いんだけど、旦那役のサム・ニールも高いからそれほど目立たない。あのトム・クルーズだとね、すごい差だよね、身長。
で、高級ヨットで航海中の夫婦が不審な船を見つける。よせばいいのに旦那が調べに。この旦那、海軍かなんかなので、正義漢なんだよね。その船から一人の男がボートで逃げるようにこちらの船へ。
もうね、嫌いなんですよ、こう言う展開は。怪しい男役のビリー・ゼインがまた、サイコな感じでどうしようもない。なんか北村一輝に似てて...。
ハラハラ・ドキドキの展開が続くので心臓に悪い。なんであの時ビリーを殺さなかったのかが、一番引っかかるよ、ニコール。悪党に情けは無用さね。そしてオーラス。もうね、最後の駄目押し。ヤダね、悪党は。
というわけで、散々ビリーに振り回された1時間半でした。疲れました。もう観たくない。こういう圧迫感の強い映画が好きな人だけに、オススメしておきます。