昨年から今年にかけて実家のリフォームという大仕事に明け暮れていたkoyanです。そんななか、いろいろなモノを新調したわけですが、普段の買い物ペースとは段違いの数に押されて、レポする気力もありませんでした。最近ようやく落ち着いてきましたので、ボチボチ気になったモノからレポしたいと思います。
台所の水栓には触りたくない
台所(シンク)の水栓って、どうにかならんものか?、というのが前々からの思いです、ハイ。いろんな状況がありますよね。中性洗剤の泡だらけの手で水を出したい止めたい、生肉を切った手で(同前)、鮮魚を切った手で(同前)、野菜の泥を落とした手で(同前)、トンカツを切った手で(同前)、などなどなど。
つまりは水栓を汚したくない=汚したら次触るのがイヤ、というわけです。せっかくのリフォームの機会、触らなくていい水栓、そう、タッチレスセンサー付の水栓を絶対に設置しよう!。
出す止めるはいいとしても...
一般的なタッチレスセンサー付水栓は、水を出す、水を止める、のはタッチレスで操作できますよね↓

でもね、上の写真を見てよ〜く考えてみてください。お湯と水を切り替えるときは、な〜んと下のレバーを手で触って操作しなければいけないのです。なになに、常にお湯にしておけば問題ないって?、冗談じゃありません!、冬ならまだしも夏でもですか?、直接手に触れないときでもお湯出します?、ほんのちょっと使いたいときでもワザワザ給湯器に着火させますか?(お湯が出る前に終わるパターン)。
エコセンサーはエラい
そこで知ったのがエコセンサー付水栓↓

なんとタッチレスセンサーが二つ付いていて、それぞれが水とお湯のセンサーになっているんです。つまり、手をかざす位置で水とお湯、好きな方を出せるわけです。下のレバーは水量の調節のみに使いますが、MAXにしたままでもそれほど強く出ないのでOK。
これでタッチフリー環境の出来上がり、めでたしめでたし。
使用してみて
天国です。簡単にお湯と水を選べるので、無駄に給湯器のガス使用量を増やさなくて済みますよ。冬場でもちょこっと使う時や、手に水がかからない状況なら絶対にお湯は使いません。ガス代の節約に大貢献です。
他に、手が泡だらけでついついお湯(水)を止めるのをためらい、出しっぱなしで洗い物しちゃうときってありませんか?。そんなときも水栓を汚してしまう気持ち悪さもなく、スパッと思ったときにお湯(水)を止められます。ガス代、水道代の節約に大貢献です。
買って大正解、そんな製品です。みなさんにもおすすめします。