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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「ムシブギョー」最終回がよかった

 どこぞで「エロ過ぎてヤバい!」と評判になっていたこのアニメ(公式)、なにげに観はじめたのですが、主人公(月島)がかなり体育会系の一直線男、それが逆に新鮮でなんとなく最終回まで観てしまいました。
 ちなみにそれほどエロくありませんでした、火鉢のふんどしを除いては。

お付きの人(=蟲奉行)がかわいい

 詳しくは書けませんが(汗、この子(お付きの人)、その生い立ちや能力のせいでまともな生活は送れておりません。高い役職ではありますが、実態は籠の鳥。自由など知らないまま。
 それが月島の猛烈な正義感とやさしさに包まれて、本来の人間性を取り戻すみたいな(すいません、適当な説明で)。
 能力の復活とともに失いかけた彼女の記憶を取り戻すため、月島が彼女の毒をすべて吸い取ろうとするシーン↓




 毒を放つ彼女の手を必死でつかむ月島。そうそう、月島はこの女の子が蟲奉行本人であるとは知らず、お付きの人と思い込んでおります。その手のアップシーン↓



 女の子の手って、白くて柔らかくて、プニプニしているんだよね〜(遠い目)。そんななつかしい記憶をよみがえらせてくれるような、男女の手の質感を描き分けた素敵な描写ですよね。
 無事、記憶も戻り、以前月島がお付きの人(=蟲奉行)に約束していたこと、「いつの日か、蟲奉行様に江戸の青空を、みんなといっしょに見せて差し上げることが!」



 その言葉を受けて、お付きの人(=蟲奉行、ってくどいか)が微笑みながらこう言います↓



「もう、見ている♪」

 くぅ〜〜〜、泣けるじゃねぇ〜かぁ〜!。というわけで、けっこう涙腺がヤバくなった最終回でした。

ちなみに

 最終回のエロ要素、ここにあり↓




 やはりエロ担当は火鉢ちゃん(とお春殿)ということで。てか、必要だったんでしょうか、この表現(笑。