「サーバント×サービス」とうとう最終回（涙

サーバント×サービス 1(完全生産限定版) [Blu-ray]

　神回の12話、スカート姿がかわいいデート編の記事はコチラ。というわけで、とうとう最終回（13話）となってしまいました、サーバント×サービス。
　ルーシーのめちゃくちゃな名前を受理した人が、長谷部の父親だったことが発覚。当然のように落ち込む長谷部クン。職場の仲間に素直にルーシーに打ち明けろと言われて、心から吐露した言葉がこれ↓

「嫌われるの嫌だ！」
　う〜ん、よ〜くわかるよ、長谷部クン！。わたしも最近ね、この世で一番嫌われたくない人から嫌われるという、地獄のような苦しみを味わったばかりだからさ。涙も涸れたよ...
　閑話休題。途中、千早が撮影したスカートルーシーの写真が出ます。やはり、かわいい↓



　上半身だけのカットですが、十二分にかわいいです。そして、そして、どさくさ紛れに事実をルーシーにしゃべってしまった長谷部クン、とうとう覚悟を決めて再び「ルーシー、オレとつきあって！」と迫る。そこでルーシーの一言↓

「イヤです...」
　じぇじぇじぇ〜！、ショックを受ける長谷部。がしかし、それに続く言葉「今はまだ」に救われる。なんともうらやましいことか。この「イヤです！」という言葉、わたしの地獄のはじまりでもあります。2度と耳にしたくない悪魔の言葉です。このアニメ、妙にわたしのリアルとリンクしているようで、涙なしには観ることできませんでした。
　再び閑話休題。とうとう終わってしまったサーバント×サービス。なんといってもルーシーのキャラが楽しくて大好きでした。ぜひ2期の放送を期待したいと思います。それまでさようなら。
　ちなみに、前回12話のサバクイズ「最終回の最後のセリフは？」の答えは、千早の「リア充、爆発しろ！」でよろしいのでしょうか？。