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- 発売日: 2011/01/07
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- 作者: 西原理恵子
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田舎に帰って、かわいそうな女友だちとストレス解消ついでにはしゃぐ作品、そんな風に思って観てました。途中、江口洋介演ずる学生時代から好きだったらしい教師との悲しい一泊旅行あり。公衆電話から涙ながらに自分の思いを語る菅野。すごく共感できて涙腺がヤバい。なぜか今のわたしはあの気持ち、相手のことをいつも思う気持ちにすごく敏感なんです。
そして衝撃?のオチ。おいおい、それはそれは悲し過ぎる。こんな泣ける映画だったのか!。教師との楽しそうな時間を、とてもかわいく演じていた菅野。だからこそ、余計に泣ける。いろいろ考えて、泣ける(なんかあったのか?)。
深夜放送でなにげに予約録画していて、正解でした。お勧めです。
追記20130910:画像検索して原作のマンガの絵、確認しました。西原理恵子ってあの絵を描く人だったんですね。以前、なにかの連載を読んでいた時期がありました。思い切り、泣けそうですね、原作。