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ホント、我慢のデキない子だね〜と怒られそうなkoyanです。あれほど「まだまだ様子見」と言っていたレオパルドことMac OS X 10.5を、愛機PowerBook G4 1.33GHzにチャッチャとインストールしてしまいました。
HDD容量は?
うちのパワブのHDDは60GB。10.4(Tiger)のときの空き容量は8GBくらい。当然、新しいOSとなれば容量は増えると予想されます。60GB(実質56GB弱くらい?)で大丈夫なんでしょか?。
さすがにいきなりチャレンジするわけにもいきません。外付けのHDDにレオパルドをこっそりとインストールしてみました。システムのみで約11GB。わたしの場合、これにデータ26GBとアプリ10GBで合計47GB。うんうん、なんとかなりそう。
いちおう、プリンタドライバ全てと日本語以外の入力メソッドをインストール項目から外してやると、かな〜りのダイエットが可能です(記憶曖昧だけどシステムのみで7GBくらいで済む?)。恐らく使わないであろう開発環境も今回はパス。さらにデータをちょこっと移動して、結果空き容量14GBくらいに収まっておりまする。
アプリは大丈夫?
2ちゃんねるブラウザのBathyScapheはレオパルド対応版を出してくれてます。1番心配していたFileMaker Proのバージョン6.0.3、外付けHDDインストールでチェックしたところ、スクリプトも含めどうにか動いてくれているよう。コレが決め手だったかな。
ヤバいのがFLASHビデオ。そうです、ようつべもニコニコ動画もQuickTimeに?マークが出ちゃって見れません。ウチ、TigerのときもSafariはOKだったのに、FireFoxが同じダメ症状だったから、もしかしてウチ特有の症状かも。要調査。
いまのところ、そんな感じ。まだまだ動かしていないアプリがイロイロありますんで、安心はできませんが。
なにがイイのさ、レオパルド!?
なんたってSpacesでしょ〜。もう感動モノ。Exposéも便利は便利だったんだけれど、Spacesはソレを遥かに強力にした感じ。デスクトップごとに整理してくれるから、ポゼってもスッキリ、選んだ後もスッキリ、てな具合にとにかく気持ちをスッキリさせてくれる優れもの。
FinderのCover Flowもなかなか。iTunesじゃジャケット写真のみと見るものが限定されていたけれど、イラストや写真などを、ツラツラと眺めるのも乙なもの。テキストなんかも内容が見えてるし。んで、モチっとしっかり確認したいときにはスペースキーをポチっとな。うんうん、感動するほどじゃないけれど、便利っすよ。
ところで、日本語辞書とか和英辞書とか、どうやって覗くんでしょ???。