- 出版社/メーカー: スパイク
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: Video Game
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現状報告
さて、聖騎士クエストとメインクエストを終了して、仕事が中々見つからずに暇してたわたしですが、あの前レポのあと、戦士ギルドの方もあっという間にマスターになっちゃまいまして、ますますヒマに。
魔術師ギルドはどうした?、と突っ込まれそうですが、どの街の魔術師ギルドに行っても仕事の仕の字もないんですよ。まだ見習いなのにおっかしぃ〜なぁ〜と思っていたら、だいぶ経ってから気付きました。大学入学後はそこで仕事をもらうんですね〜。ぜんぜん顔出ししてませんでしたよ。
でガシガシ仕事をこなしていたら、コチラもあっというまにアークメイジになっちゃいました。戦士も魔術師もトップです。仕事がもらえない、困った、困った。
ただいまLv34。なんと前回から14もアップしてます。でも問題なのはその内容。つまりステータス、と、スキルです。おっと、実績の方は35/60(770/1250)。
レベルとステータスとスキル
メジャースキルが7つありますよね、その中で10ポイント稼ぐとレベルアップマークが表示されます。ではマイナースキルの扱いはどうかというと、いくらスキルアップしてもレベルアップには繋がりません。ひたすら、ただひたすらマイナースキルがアップしていくだけ。
効率よくレベルアップするということ
レベルアップ時には、同類のスキルに関連するステータス毎にポイントがまとめられます。例えば腕力というステータスを構成しているのは、刀剣と殴打と格闘の3つのスキルです。これらスキルの稼いだ合計ポイントに応じて、ステータスアップに対するボーナスポイントが与えられます。
具体的な数値は以下のとおり。
スキルレベル+0ならステータスボーナス+1
スキルレベル+1〜4ならステータスボーナス+2
スキルレベル+5〜7ならステータスボーナス+3
スキルレベル+8〜9ならステータスボーナス+4
スキルレベル+10以上でステータスボーナス+5
これがわかると、なんとな〜く効率よくステータスアップさせたいな〜って気持ちになりますよね。レベルアップ時に選択できるステータスは3つなので、その3つのみが+5になるようにスキルアップさせるのが、一番正しいレベルアップの仕方に思えます。
たとえばこういうアップのさせ方はイイんじゃないかと
でもですよ、さすがにそこまできっちりスキルを管理しながらプレイするのは苦痛でしかありません。でも、プレイする側の要求として、どうしても狙ってアップさせたいスキルが明確にある場合は、以下のような考え方をすることは損にならないと思います。
次のレベルアップまでに稼ぎたいスキルを決める。そのとき、同類のスキルというステータスのくくりで決めてください。あとはそのスキルを意図的にアップさせるだけ。それがマイナースキルなら特に気にせずに、メジャースキルなら10ポイントに達した時点でレベルアップになることを意識しつつ。
これを欲するスキル値になるまで繰り返せば良し。わたしゃLv28〜Lv34までメモをとりながらやりましたですよ。もちろんキッチリ+5を3つなんてキレイなアップなんぞしてません。あくまでも適当に、適当に。それでも面倒臭くなって、今はメモもとらずもっと適当にやってます。
MAXはいくつ?、終わりはいつ?
なぜにこうしたレベル、ステータス、スキルの管理をしたくなるかというと、う〜ん、なんででしょね???。そうそう、終わりがいつだかわからないからなんですよ、はい。
ある日突然「あなたはもうこれ以上、レベルもステータスもスキルもアップすることができません!」なんて言われた日にゃ〜ね〜。
一番恐かったのが最初の説、全スキル値の合計が700になったら終了。でもね、コレは違いますよ。どこで聞きカジってきたんだろ、オレ。もうかなり前から完璧に700超えてますから。
もひとつはよく似てる説なんですが、メジャースキル7つすべてが100になったら終わりってヤツ。でもね、わたしのように商才なんぞをメジャーにしているモノにしてみれば、「永遠に終わんない」ってイメージなんすよ。なんたって上がりにくいっすから、商才。その間にマイナースキルもガシガシアップできちゃいますんで、ちっとも恐くなくなっちゃう。
ステータスがすべて100になったらっていうのもありそうな気配なんですが、運がありますからね〜、ステータスには。コレって何のスキルにも絡んでないんで、レベルアップの度に指定しても50レベルかかりますから、100にするには。
ここでチト冷静に整理したいと思います。特別に仕込まれたMAX制限装置がないとするならば、理論的に考えて以下のとおりになると思われます。
100に達していないメジャースキルの残分の合計値が10を切ったところで最後のレベルアップが行われる。それ以降のレベルアップはあり得ないので、ステータスもアップすることはない。つまりはステータスアップ終了宣言が存在するってこと。
ちなみに、スキル自体はメジャーであろうとマイナーであろうと、すべて100になるまで上げることは可能であるハズ。
各種スキルアップ法
終盤っていうか、Lv20を過ぎた辺りで、突然スキルやステータスのアンバランスさに気付いたわたし。なんたって魔法が使えない。刀剣や防御がやたら弱い。つまりは隠密射手ってだけの存在だったワケ。
そこでチト調べて魔法のなんたるかを知る。とにかく買えるときに買う。あとは使ってスキルアップ。知力を増やしてマジカアップ。もうそれだけ。魔法をもってて、かつ使えないと、エンチャすらできないんだからね〜。
いちおうよくわからんというわたしみたいな人向けに、わたしが実際にやった各種スキルの簡単アップ方法を書いておきます。
神秘スキルアップ
生命探知(最小)をガシガシかければ上がる。
変性スキルアップ
木の大盾をガシガシかければ上がる。
召喚スキルアップ
はじめは弱い武器をガシガシ召喚。飽きてきたらそれなりのモンスターを召喚して散歩を楽しむ。とにかく常に召喚してるようにしていれば、あっという間に修行者くらいにはなれる。
破壊・回復スキルアップ
魔術師大学入学後、自己向けの破壊魔術を作成。たぶん、1番弱くてイイ。規模(強度)3の時間1秒。炎でも冷気でも。それでひたすら自分を焼く(凍らす)。
体力が減ったら、こんどは回復。コレも作成したヤツで、1番弱いの。ひたすら回復魔術かけまくり。完全回復後にかけるとカウントされないようなので、注意すべし。
ちなみに、どちらも弱くて良いという根拠、なんですが...。いっぺんテストしてみたんすよ、炎の魔術の規模3と6のを作って。どちらもかける回数同じくらいだったんだよね、スキルアップするまで。つまり回数優先でカウントしているのかと。あ〜んど、もちろんマジカ消費が少ないので、マジカ回復待ち時間が必要ないのがイイ。
やった感じでは、破壊は比較的スキルアップが早いけれど、回復は遅いよ〜。もっと上手なやり方があるんだろうか。
そうそう、魔法の基本なんだが、左トリガー引いて防御態勢をとっていた方が、ガシガシ連射できますよ。
射手スキルアップ
骸骨系やら嵐の妖精やらを召喚して、鉄の弓と矢で射る。コイツらは矢が跳ね返るので、矢の消耗を抑えることができる。長丁場になるんで、召喚のスキルもけっこうアップする。
防御スキルアップ
これも召喚を使います。適当に召還したヤツをチョイチョイ殴ってやると、反撃してきますよね。それをひたすら防御する。それだけ。飽きる。
その他個別に気付いたこと
隠密がバレたら立ち上がりましょ
基本隠密プレイだったわがカジート嬢。中腰姿がすっかり板に付きました。しかし、隠密殺人は必ずしも成功しない。気付かれてコッチ向かれたときは素直に隠密を解除し、しっかりと腰を伸ばして闘いましょう。
中腰姿勢だと攻撃力が下がっている、と、どこかで読んだ記憶有り。ただし、1発で死ななくてもコチラに気付いていなければ、隠密攻撃を続行すること。あくまでも、コチラを視界に捉えられちゃったときだけね、立ち上がるの。
通常武器じゃダメな幽霊
銀製の武器だけは効果あることを知っていたけれど、それじゃなくてもダメ与えてるよ?と不思議に思っていたら...
エンチャントされた武器ならOKだそうです。たとえ魔力が切れたとしても、大丈夫だって。な〜るほど。