前々から欲しいような欲しくないような、そんな曖昧な気分だったNINTENDO DS Lite。コレ買うならPSPの方がイイじゃん!、って意見もあるんだけれど、軽量・薄型の新PSPが秋に発売されるってことで、今は手を出せない。そこを逆手に取って、ポチってしまいました。色はガリガリくんね。
ついでにゲームも2本。「大人の常識力」は想像したとおりのつくりで、毎日ポツポツやってます。問題なのはもうひとつの「結界師」。コレ、ね。

- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2007/05/24
- メディア: Video Game
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さっそくプレイしてみると...、昼の会話がエロゲのようだ!(意味のない会話)、夜の戦いがワンパターン!(結、滅の繰り返し)、おまけに左手が疲れる!(移動は十字キー)、の三重苦。なんとな〜くそんな気はしてたんだよね、2画面&タッチディスプレイの目新しさはあるけれど、基本的なグラフィック能力はPS以下?だろうから。
しかもヌルヌルな雰囲気で進んでたもんだからさ。ところがところが、何話か過ぎた辺りでハマることしばし。エラく苦しめられたのが、ワンちゃんのむかしのお友達と闘うところ。最後の怒濤の攻撃をかわせずに、やり直すこと数十回。やっとこさ、ペンを離すときに結界が固まることに気付き、なんとかクリア。
そして今、7話くらいかな?、ハサミだらけのみの虫が倒せなくて泣いてます。でっかい結界で滅してるんだけど、ダメージ表示があるものの何度やってもまったく死なない。アイツはいったいなんなんだ!?。
てな具合に、ツマらないと思いながらも、ハマって苦しんでクリアすると、その喜びがジ〜ンと来ちゃうkoyanであります。早いハナシ、けっこう面白くなってる、ウフッ。
あの小さな画面ですから、無理してアクションゲームをやる必要もないんだけどね〜。やはり脳トレに代表される、教養&訓練系のソフトで楽しむのが吉かもしれません。