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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

あめ耳って?

 しゃべる猫が出てくる某アニメの、ヘッポコ探偵とコスプレ部下(タママ?)、ムッチムチの未亡人が出てきた回であめ耳なる言葉が。ちなみにヘッポコ探偵がムッチムチ未亡人に耳掃除してもらうところで「まあ、すっごいあめ耳!」、と言われております。膝枕がうらまやしいぞ、ヘッポコ探偵。
 さっそくググってみると、言葉から予想されるとおり湿った耳垢(がたまる耳)のことでした。ところによってはねこ耳とも呼ばれているとか。
 問題はですね、自分はあめ耳なのか?、はたまた乾いた耳垢なのか?、どっちなんだ!?ってことです。だってですよ、湿り具合の具体的な基準がわからないじゃないですか。てか、自分の耳垢が湿ってるのか乾いてるのかがわからない。実際に観察してみても、ネチャッとしてるワケではないけれど、パリパリに乾燥してるかと言われれば、う〜ん、わずかに水分を含んでいるようないないような...
 耳が痒いときに小指でグリグリしたりしますが、そのとき小指に付いてくるの耳垢は完璧に乾いてます。色も白っぽい。でも、綿棒で本格的に掃除するときに出てくる耳垢が、たまに茶色っぽいときもあるんです。なぜ色にこだわるかというと、あめ耳の「あめ」=「飴」と考えると、飴色ってことで茶色が連想されるから。ググった結果でも、少しだけ色について言及しているところもあったんですよ、少しだけね。
 というわけで、わたしはだんだんあめ耳のような気がしてきました。でも乾いてる気もするんだよな〜、ま、いいか。という流れになると気になることがもう1つ。あめ耳でググるともうひとつの言葉が一定頻度で出てきます。それが腋臭(ワキガ)。実はわたし、生まれてからこのかた、腋臭というものを意識したことがありません。そうです、腋臭の臭いというものを知らないのです。
 この知らないってのが曲者で、もしかしたら自分が腋臭だから他人のも気にならないのじゃなかろうか!?、って疑問が生まれまして。それが30歳を過ぎてから。さっそく知人にそのハナシをしたんですが、その知人が言うには腋臭の臭いはハッキリわかるとのこと。その彼も年中一緒に居るつれあいも、わたしは腋臭ではないと言う。
 でもさ、まさか自分に気を使ってそう言ってくれてたりして...、な〜んて可能性もないとは言えないワケで。けっきょくのところ、腋臭に関しては、自分のこの鼻で「コレが腋臭の臭いか〜」と納得するまでは解決しないのですわ。あっ、決して茶化そうとかそういう気持ちで書いてるワケではないんです。コレを読んで気分を害された方がいらっしゃたら、申し訳なく思います。ごめんなさい。