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実は本放送のときにちょっと興味を惹いたんですが、子供たちの熱演についていけず、数回観ただけで挫折。いやね、苦手なんですよ、学園モノって。真面目に観たのって初代金八先生か、そのあとの仙八先生を勢いで観たくらいじゃないかな。そういえば熱中時代なんてのも観たような記憶が。
最後に観た学園ドラマやいかに?
検索してみたら金八先生の初代が1979年から。2代目(1980〜)も観てたな〜、「腐ったみかんの方程式」の加藤優(直江喜一)を覚えてますよ。それから新八先生(岸田智史)。もしかしてこの主題歌って「要らない もう要らない 言葉だけの愛なんて〜♪」でしたっけ?。だったら観ましたよ、コレも1980年でした。
そのあとにさとう宗幸の仙八先生(1981〜)。最後まで観たかどうかは定かじゃないんだけど、お次ぎに川谷拓三の貫八先生(1982〜)が控えているところをみると、観てる可能性大ですね。川谷拓三、好きだったから。ってことは1983年が最後かな?。
もひとつの熱中時代、調べたら金八先生の直前(1978〜)なんですね。刑事編後の学園編第2弾まで観てても1981年まで。
結論、わたしが学園ドラマを真面目に観てたのは1983年までです!。おっと、ごくせんは深夜アニメが面白かったのと、仲間由紀恵しか見てなかったから特別扱い(^^;)。しかしどうでもイイ話題でココまで引っ張るとは...
女王の教室の良かったところ
なんたって天海祐希演じる阿久津真矢が最高。まさに女王!。見た目といい、演技といい、ドラマとしてはもう完璧っすね。このキャラのおかげでドラマが成立しているって感じです。
問題の子供たち。苦手っちゃ〜苦手。演技は上手いと思いますよ。ここ数年の子役たちの演技のレベルアップは認識しているつもりです。でもさ、それはそれで苦手意識をカバーする類いのモノじゃないし、下手すると上塗りしちゃうし。
そして最終回(はや!)、後半過ぎから「もしかして、もしかして」と期待させていた事実が明らかに。でも真矢先生は最後までやり通しました。そこがエラい。わたしゃ終盤の女の子の夢の中に出てきた、あの真矢先生をやっちゃうんじゃなかろうかと心配していたんですよ。
おかげさんで、ラストのラスト、オーラスのあの笑顔が燦然と輝いたワケです。アロハ〜。
残念だったのは学園ドラマにつきものの、最終回のクラス全員紹介。このドラマでもソレをやるのか!?と思っていたら、見事にやっちゃってくれました。おかしいでしょ、アレ。学園ドラマ以外で出演者総紹介みたいな演出やるのって存在します?。わたしゃ嫌い。
でもね、制作側として心情的にやりたくなるのは、わからないでもない。心情的にね(商魂的にやるのは問題外)。でもソコは心を鬼にして我慢すべきだと思うな。そうすればこのドラマの価値がもっともっとアップしたのに。残念。
今耳にした情報。なんとこのドラマの特番があったそうな。なぜ真矢があんな風になったのか?、その過去を描いてくれるという。おいおい、まさか今日じゃないよな?。予約録画してなかったぞ!!!。
おまけ
ぜんぜん関係ないんだけれど、Macの標準日本語変換ソフト「ことえり」でね、女王を出すために「じょうおう」って打つと出てこないんですよ、コレが(前にも書いたな)。もう、どうやっても出てこない。はじめてのときは途方に暮れましたよ、意味が理解できなくて。
そこで「じょおう」とタイプしてみたら、見事女王に変換できました。知ってました?、みなさん。女王の正式な読み方は「じょおう」だったんですよ!?。ちなみにネット辞書で調べてみたら、「じょうおうとも読む」みたいな記述が。
今までの人生、他の人(TVを含めて)が「じょおう」って発音しているの、聞いた記憶がないんですが...。まさか「ふいんき」のときみたいに、コチラで勝手に脳内変換していたのかな?。