「スピーシーズ3」といっしょに借りてきたヤツじゃなくて、ちょっと前に観た映画のメモ。
「ペイチェック 消された記憶」
WOWOW録画。たしか「サスペクト・ゼロ」(感想)を観たあとに、アーロン・エッカートつながりで観たヤツだと思う。たしかにアーロンさん、悪役?で出てたけど、やっぱ味が染みてこない気がする。
莫大な報酬の代わりに、2、3年だったかな、その間の記憶を消させてくれっていう依頼を受けた主人公。たしかにそんだけの金額が手に入るなら、ソレもアリだな〜って思いやすいけど、やっぱダメだよね。どう考えたって悪用されるに決まってるジャン。
主人公が失った記憶を取り戻すために、自分自身に送ったアイテムが10数個。それだけ並べてもなにがなんだかわからないけれど、要所要所で自分の危機を救ってくれたりする。発想は面白いんだけど、あまりにデキ過ぎな感じ。ソコが引っかかる。まあまあ楽しめたけどね。
「ハイド・アンド・シーク」
ついこのあいだ、っていうか一昨日の夜に観た映画。レンタルDVD。もちろんダコタ&デ・ニーロ共演に惹かれてのレンタルだったんだけど、なんていうのかな〜、「デ・ニーロさん、ただのお父さんでしかないよ」と思いつつ鑑賞。
この映画観てて思い出したのがあの「オードリー・ローズ」(メモ)。あっちはかなりの古典だからしょうがないにしても、今時の名優二人揃った映画で、この退屈さはいったいなに?。
いちおうチャーリーの正体がわかったところまで観たんだけど、そのあとの展開は睡魔に勝てませんでした。展開ってほどのものもなかったんだろうけどね〜。期待し過ぎてガッカリする類いの作品だね。まったく期待しないで観たらそれなりに楽しめるかも。
「妖怪大戦争」
「ハイド・アンド・シーク」に続けて観たのがこの映画。ってことは?、わたしグッスリ寝てました。ほぼ全編。あとでつれあいに聞いたら、「コメディーだよ」だって。TVCMのろくろっ首オバサンには笑かせてもらったけど、あんな感じのままなのかな?。昔の作品の「妖怪大戦争」は自分が小さかったこともあって恐かったけど。
というわけで、この映画は観てません。WOWOWでやったらも1度観ます。いや、観てないから「も1度」ってことはないか。