予備知識ゼロで鑑賞。つれあい曰く「タワーリング・インフェルノだよ」。お〜、トラボルタが出てる。主役の人とチョビ髭の人に見覚えあり。あれ、公式サイトはないの?。いちおうgoo映画。
ホアキン・フェニックス、そうそう「サイン」に出てたね。「8mm」の若者も彼だったんだ。お〜、ショーン・ペンの「Uターン」にも出てたのか。チョビ髭の人は誰だろ?。ロバート・パトリックじゃないよね、「パラサイト」に出てるけど顔思い出せない。あれ?、もしかしてT1000教官???。さらに!、監督のジェイ・ラッセルって人は「マイ・ドッグ・スキップ」の監督もしてる!。Yooさぁ〜ん!(^^)。
思い切り直球勝負の映画。ひとりの消防士の成長を描いている。映画の最初の火事でエラい目にあって、その中で回想シーンが延々と。現場のシーンは迫力あるけど、描いているのは人間関係。仲間、そして家族。おフザケなところでちょっと引いたりしちゃったけど、ソレはだんだん馴れていく。
ともかく直球だから、この映画観て「消防士って思ってたよりたいへんなんだな〜」なんて感じた人には必見。って、もう観た後か。その過酷さをそれなりに想像している人は、あらためて消防士さんに感謝の気持ちが湧いてきます。給料いっぱいもらってるんだろか?、そんな余計な心配をしたくなる数少ない職業ですからね〜(個人的に)。