夕べ観たレンタルDVD。コレもつれあいが借りてきたもの。レンタル返しにいくと、わざわざ来たからと思うのか、かなりの高確率で他のモノ借りてくるのはやめようよ(^^;)。ある程度の内容とか評判とか知ってるならともかく。一応、狙いは「あずみ2」らしいんだけど、人気高くて借りられないみたい。
でコレですよ。パッケージ見なくても、DVDに印刷された文字フォントとこのお題でしょ、なんとな〜く地雷っぽい雰囲気アリアリです。こちらが公式サイト。
感想なんですが、地雷ってほどじゃなかったかな。ネタ的には出がらしみたいなモノなんだけど、作り自体はこの手の映画としては、それほど悪くありません。普通に観れる。
ってこの映画、かなりの低予算だったらしいですね。それを加味するとも少し評価は上がるかな。お金のかからない血を有効に活用し、お金のかかりそうなパーツをココゾ!というときにだけ使ってます。そのおかげでありがちな安っぽさ感を払拭しているし。
ともあれこの手の映画ですから、そういうジャンルがひたすら好き!、とか、その手の良品はなるべく観ておきたい!という方にはお勧めしておきます。ネタに新鮮みがあると化けたかもしれないのがおしい。
そうそうカレン役の女の子、とってもカワイかったんだけど、なんとシェリル・ラッドの娘さん(ジョーダン・ラッド)なんですと。そういわれてみると、頭部から首にかけての造形が母親のイメージを彷彿とさせてくれてるような気がするな〜。