以前(2005.12.07)画質のクオリティに舌を巻いた映画DVDの「アップルシード」ですが、たまたまWOWOWのデジタル放送にチャンネルを合わせたら、やってましたHDTV放送。
いや〜、凄いっすよ、映像の迫力と精細さ。これで画面が大きかったらホントに映画館みたい。720pのフロントプロジェクターを持ってる人は、すでにその感動を家の中で味わっているんですね〜。こりゃ止められないでしょ。
というわけで32型と小粒ながら、CRT型のHDTVを入手してからは、4:3の45インチリアプロはまったく電源を入れてもらえない状態に。そろそろ決断のときが迫っているようです、リアプロ解体・廃棄のXデー。
なんたってデカ過ぎて部屋から出すことも出来ず。重量も100kg超え。買ったときはクレーン車頼んで2階のベランダから窓経由で部屋に入れたモノ。捨てるときにそんなコストはかけられません。だから、部屋内で地道に解体して部品単位で捨てるしかない...
もう10数年(それも後半)お世話になっており、今だ元気に画面表示してくれてるのに、わずか1万円で知人から購入したHDTVにしてやられるわけです。お値段68万円を5年ローン。よくぞ購入に踏み切ったものだ。若いって、独身って、凄い!。今やったら確実に離縁されるぞ。
と言う具合に思い入れの強いリアプロ、はてさて、解体の決心なんてできるんだろか?。