どうしても理解できなかったのが「同一プレイリストのCD-Rへのコピーは7回まで」という制限。いったい何のため?。iPodはともかく、CD-Rにさえ無制限に焼けるとうユーザ重視の扱いの中、この文章は非常に意味不明でしたよ、わたしには。
そして今朝、「アップルを大歓迎する日本の音楽業界の謎」という記事の最初のページを読んで、やっとこさその意図が理解できました。「同一プレイリストのCD-Rへのコピーは」と「7回まで」の間に、「大量複製を防ぐため」という言葉が入るのね。な〜るほど。最初からそう言ってくれれば悩まずに済んだのに。
しかしすばらしい自由度だよね、iTMSのDRM(デジタル著作権管理)。再生できるパソコンが5台まで、ってのに気をつけてさえいれば(変更も可能&長いスパンのおハナシ)、あとはほぼ自由。もちろん自分で購入した楽曲をハンドリングすることにおいては、ってことだからね。バックアップも普通のファイルと同様に「普通に」できるし。
そっか、使用できるポータブルプレイヤーがiPodのみ、ってのが最強の制限なのかな。イヤな人はイヤなんだろうな〜。わたしは気にしないけど。まだ持ってないし..