やられました。すっかりSpotlightの索引作成処理だとばかり思っていたら...。昨日Tigerをインストールしてからずぅ〜〜〜っとCPUの稼働率が100%表示。ずいぶんと時間のかかる処理だなって思ってたんですけど、さすがに未だ終わらないのはおかしいと某巨大掲示板をチェック。
すると同じ話題がチラホラと。索引作成処理ってのはよほどのことがない限り1時間を超えるようなことはないみたい(たぶん)。ユーティリティーのアクティビティモニタでチェックすると、VShieldCheckってプロセスが80%あたりをウロウロ。これだ、こいつがVirexだったんだぁ〜〜〜!。
なんでもVirex7.5はTigerに対応していないとか。7.5.1でもダメみたい。.Macで提供されてるソフトなんだから、もっと目立つように書いておいて欲しいですよね、注意書き。って、どこかに書いてあるんだろうか?。
たしかVirexのディスクイメージの中にアンインストールなんらたってファイルがあったっけ。そいつをクリックするとターミナル起動。パスワード入れて処理終了。んん?、VShieldCheckのプロセスは死んだけど、アプリ等のファイルはみ〜んな残ってるじゃん!。
しかたなしにSpotlightで検索。出てきた出てきたVirex関連のファイルがゾロゾロと。確認しながらゴミ箱へ。これでキレイさっぱり。さっそくSpotlightが役に立ちましたよ。よかった、よかった(疑ってゴメン!)。
追記:そうそう、なんでVirexなんかインストールしたのかというと、Tigerインストール後の環境移行で、「MSのマウスドライバとVirexだけは移行できませんでした」って言われちゃったから。じゃ〜自分でやったろうと。おいおい、動かないから移さなかったのね(?)。だったら言ってよ、ちゃんと。
ちなみにMSのマウスドライバはちゃんと動いてるっぽいです。うちのマウスはWireless Optical Mouse2.0で2ボタン&横スクロールありのヤツです。念のため。