実は先週の日曜日のこと。とあるゲームを探しにゲーム屋さんに寄ったんですが、お目当てのゲームはなくて予約したんです。そのときつれあいがどうしても「バイオハザード アウトブレイク FILE2」が欲しいと言い張り、中古価格2千6百円チョイを割り勘にして買ってしまったのです。
なんでそんなに縁起悪そうに書くのかというと、うちにあるんですよFILE1が。一応ストーリー自体は終わらせているんですが（もちろんEASYモード）、プレイしたのはほんの一握りのキャラのみ。だってあんなにたくさんのキャラがいたって、全員全プレイするわきゃかなろうと。飽きるし。だからわたしはFILE2が発売されてもシカトしていたんですよ。
案の定、進み具合は芳しくありません。最初の動物園。何度もプレイするも、どうしても監視室から先に進めずフン詰まりました。もういいや！ってんで攻略サイトを覗くと...、はは〜ん、あんなとこから正門前に出られたんですね〜。ついでにライフルの重要性を知り、なんなくクリア。もちろんEASYモードですよ。
そのまま駅に突入したんですが、今度は地下2階に行けなくてフン詰まり。そんでまたカンニング。そっか〜、仮眠室にカギがあるだね〜って。そういえば変なメモがあったっけ。てな感じのところで現在止まってます。
最高傑作の誉れ高い「バイオハザード４」をやったあとだと、このアウトブレイク、やはりスクリーン切り替えに違和感を感じます。銃を撃つのだって適当だしね。だけどウィルス感染という時間制限のもと、いろいろ調べまくらないと先に進めないという緊張感は悪くないです。
そうそう、このアウトブレイクって貴重なHDD対応ソフトなんですよね。インストールしてもロード待ちが長いけど。それとオンラインゲームでもあるんですよ、やったことないけど（そんなんばっか）。オフラインでもその特徴が出ていて、アイテムウインドウとか出してコソコソやってる間も、容赦なく敵に襲われます。みんなでいっしょにプレイするオンラインゲームですから、いちいち時間を止めてくれないんですよ。リアルっちゃ〜リアルです。
んでFILE1と同様、必ずヨーコ頼りに。この子だけなんですよ、いっぱい荷物持てるの。プレイキャラにしなくても、必ずパートナーに指定しています。FILE2ではこのパートナーが2名になった（んですよね？）んだけど、AIで動くこのパートナーの行動がけっこう笑えます。くだらないもん拾ったりよこしたり。おいおい！とか言いながらやってますよ。
一応レポ1と題しましたが、今後レポートが続くかどうかは定かじゃありません。なんか驚くようなことが起こったら報告しますね。それでは。
