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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「ジャック×ダクスター2」高架道ジャンプミッション成功せり!(レポ30)

ジャックXダクスター2
 ヒーローモードが終了してからも、幾度となく挑戦し続けた恐怖のバーニングバッシュ・ミッション「高架道ジャンプ必須のリングチャレンジ」。高架道と高架道の間に浮かぶピンクのリング。あの先にはいったい何が待っているのか!?。
 夕べもPS2のスイッチを入れ、見飽きるくらいに見慣れたピンクのリングをくぐりはじめる。とりあえずは高架道ジャンプの場所までたどり着かなければ意味がない。なんせ1度たりとも向こう側の高架道に着地できたことがないのだから...。しかし、そこまでの道のりが長いのである。通い馴れた道とはいえ、通行人の妨害(こっちが危険走行してるんだけどさ)はランダムに起こる。ヘタすると1時間挑戦し続けても2、3回しかたどり着けない日もあるという。
 しかし夕べはいつになく調子が良かった。10分もしないうちにジャンプの現場にたどり着く。手前の角を慎重にクリアし、高架道の間に浮かぶピンクのリングに向かって道なりに車を加速する。そしてジャンプ!。車は向こう側の高架道のヘリに当たって下へ落下。予想していたこととはいえ、かなり悲しい。
 何度やっても飛行距離が足りない。というか、ジャンプ自体が高架道に対して斜めに横切りすぎるので、必要となる飛行距離も長くなってしまう。かといってなるべく直角に近い進入方向を取ろうとすると、車を加速するための助走距離が確保できない。う〜む、きっと自分が気付いていない解決策があるハズだとしばし熟考。
 そしてある考えがフッと頭をよぎる。直前の高架道の角ヘリの部分で大胆にジャンプさせれば、高架道ジャンプへの侵入方向をより直角に近いかたちにもっていけるのでは?と。図の赤のラインが今までのルートで、青のラインがそのルートだ。上手くいきそうな予感。なんかワクワクする。しかし現実は甘くない。その後30分もの間、現場までたどり着けず。ホントにめげそう。

 とうとうそのときが訪れた。手前の角でジャンプしながら1直線にピンクのリングを目指す。宙に舞う車体、いつもと違う景色。と、飛び越せた!?。にわかに信じられないことだが、向こう側の高架道に見事に着地している自分の車がそこにある!。個人的に世界初だ!。ヒ、ヒャッホォ〜!!!。
 喜んでばかりはいられない。すぐさま気持ちを切り替えて次のリングをくぐる。んん?、まだ終わらない?。さらに次のリングをクリア。おっ、今度は飛び降りリングだ、これで終わるぞ!。んにゃ?、まだあるのかよ〜(T^T)、と泣きが入ったのがいけなかった。マップ確認を忘れて次のリングを見失ってしまう...。
 実はこのとき、残りリングはわずかに二つのみだったのである。おしかったね〜。ともあれ自分にも飛び越せることが確認できた今、目指すはゴールのみ。ここから約1時間、じっくり楽しみながら恐怖のバーニングバッシュ・ミッション「高架道ジャンプ必須のリングチャレンジ」をコンプリートしてやったわさ。もう天井が突き抜けるくらい飛び上がったのは言うまでもない。ないったら、ない!。
 ここで置き土産。実はこのミッションの全貌をビデオに録画しておいたのです。そこでPCでも見れるようにmovie化してココにアップしました(追記:既に削除済みです)。誰でも見ていいってワケじゃありません。「ジャック×ダクスター2」のソフトを持っている人限定。かつ、ダウンロード時にパスワードを聞かれます(聞かれるハズなんだけど...)。正しく入力できる人は...。だれだかわかりますね?。