夕べはほとんどつれあいがプレイ。湖のナマズ?を退治して、背中からイソギンチャクが生える大男をやっつけて、って、この大男、つれあいは何度も殺されてプレイを放棄しちゃいました。わたしが代わってプレイ。ショットガンを武器に選んだのでなるべく近距離から撃つように攻める。頼もしいワンちゃんが助太刀に入り、大男がひざまずく。つれあいはこのとき、うまくイソギンチャクに弾を当てられずに苦労してたんで、わたしは思い切り接近して撃とうと思ったら...。おいおい、シェンムーかよ。
このゲーム、いままでのバイオとひと味違うって意味で初プレイ時にいろいろと衝撃が走ったんですが、その要素の一つにシェンムーがあったんですよ。大岩が後ろから転がり落ちてきて必死に逃げるときに、画面下で「Aボタンを連打しろ!」って指示が。んで、回避しろ!ってときに「Bボタンもいっしょに押せ!」と。指示通りやらないと&緊急のときはすぐに反応しないと、キャラが死んじゃうってヤツ。なんかむか〜し似たようなシステムのゲームやったよな〜ってしばし遠い目。そうだよ、「シェンムー」だよ、ってすぐに記憶が蘇りました。なつかしぃ〜。
ね、レポ2でも書いたけど、ずいぶんとお楽しみ要素てんこもりでしょ?、新しいバイオ。このシェンムー(システム?)は一度目の遭遇のときに、おいおい!って思う(たいがい失敗するから)のが弱点だけど、コンティニュー・ポイントは直前に設定されているから、まあ目くじら立てるほどのものでもないです。
さっきの大男、正確にはシェンムーかどうかわかんないけど、近づいてみないとわからないんですよ、倒し方が。ハマる人はハマるだろうなって。
そんでやっとこさ教会の中へ入り、あこがれのアシュリーちゃんとご対面。この子、ミニスカート着てるんだけど、それなりのアクションでパンツがチラホラ。そりゃ股下1mmの超ミニのくせに、どんなアングルでも決してパンツが見えない魔法のスカートよりは自然だよ。でもこれ、狙ってますね、カプコン。ホント、いろんな意味でエンターテイメントなゲームに成長したな、バイオ(あきれてんだか喜んでんだか)。
さて本題。そんなこんなぐらいの進捗で武器屋さんに行くと、な、な、なんと、新しいピストルがあるじゃあ〜りませんか。おいおい、いままで大枚(おおげさ)はたいてレベルアップしてきたこのちんけなピストルの存在価値わぁ〜〜〜!?。
というわけで、先に進むと同じ種類でもより強い銃が手に入りそうです。つまり、安易に武器のレベルアップに金を使うな!ってことなんでしょうか?。そういえばショットガンの説明にも「標準的な」なんて言葉があったよな。より「高性能な」ヤツがあるってことだよな。威力のレベルアップ1回しちゃったよな。もったいないよな。悲しいよな。
●追記:「寄生獣」もでてきます。最初目を疑いましたよ、あまりにクリソツなんで。