今更新撰組?、って気持ちでしたが、あの佐藤浩一が出てる。随分前に芹沢鴨役がなかなかのデキだったのを思い出して、予約録画。
がしかし、今回の役は斎藤一。イメージとしては合ってるから良しとしましたよ、詳しくないくせに、ね〜。
沖田総司が堺雅人。まあ、オッケー。でですよ、主役の中井貴一演じる吉村貫一郎、わたし、知りません。ね、詳しくないでしょ。
ともあれ、青森だかの藩を脱藩してまで京都に来たのは、お金の為。妻と息子とメンコイ娘のため。その辺の事情は実際に映画を観てください。
というわけで、しっかり泣けました。でもね、きいちゃんの訛りが酷くて、何言ってるか分からないこと多し。肝心のあのシーンでの一人語りは、ないわ〜。意味わからん。
でもね、泣けたからオススメしておきます。途中で飽きることなく観ることができますよ。